表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

唄守の伽

作者:唄月 朔夜
 ―大航海時代、荒くれ者の海賊たちが犇めきあう時代。海の男たちが7つの海を駆ける頃、1つの伝説から噂がたった。それは、この世にある国々の中に1つだけ存在する、聖なる唄を歌い、守る宿命を持った種族の国があると。そして、その聖なる唄は捧げられたものには、永遠の命が与えられるといわれる。海賊たちは永遠の命を求めて航海にでた―
 少女·シリウスはそんな時代に生まれた。オッドアイの目と美しき銀色の髪を持ち合わせた美しい少女だ。そして、シリウスはこの世にいる唄守でその聖なる唄を歌い、守る宿命を持った種族の末裔だ。そして、彼女は選ばれし、6人の星族王の座に君臨する唯一の少女だ。
 海賊たちの魔の手は直ぐそこまで迫る中、最悪の宣告を受けたシリウスは忌まわしい刻印と過去を背負い、それと向き合うべく、そして、父を探してカリブの海へと出る。
 少女たちの友情。宿命。永遠の命。星族王。
 偉大なる海賊たちの時代に勇ましく生きる冬の星族王・シリウスの冒険を描いた物語。
序 唄
2017/08/09 21:08
二 時間と距離
2017/09/06 22:04
海賊と宣告と
2017/10/24 20:00
2017/11/08 20:17
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ