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5.支配人の魂輝け!

あなたは支配人と思われる男性に訴える。


「彼女には僕が必要なんです!!そして僕にも!!」


あなたは支配人にすがりつく。


「彼女の心を、心だけじゃない。すべてを僕の元に連れてくるんです!」


あなたは泣いた。

全米は泣いてない。

鼻水がハチミツのように垂れる。


支配人はすっとあなたの瞳を見つめてこう言った。


「私はいま、アルバイトの募集をしていました。貴方、見学希望でしょう?見に行ったらどうですか」

「し、支配人!!」

隣の女性が目を丸くして驚く。


「さあ、行きなさい」


さあ、今がチャンスだ!

移動しろ!!


向かえ、エントランスへ →10へ

くんくん。これは、披露宴の料理。厨房へ → 14へ


隣の女性が爆発しそうだ。

ふっ、ふっ、って言ってる!!


早く戻るボタンを!!

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