表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

プロローグ、世界の更新。

実験小説です、色々試します。頭が硬くなる事を防止、アウトプット、技巧の練習が目的です。実験であるため、いきなりボツになることや展開が変わることもあります。

 永遠の高校生、拓だ。俺は頭の中に仮想世界をつくり、そこで神となり色々創造して遊ぶ事をしている。

既にもう何回も遊びすぎて、前の創造領域が壊れつつあるので、また新しい領域で色々作り出してそこで癒されることにした。

 最初にいっておくが、ここの初期設定は西部劇にでてくるような荒野である。乾いた地面と空とサボテンや岩があるだけの世界だ。

 ここでは私は好きなことをする。

 現実世界の疲れをここで癒すのだ。

 そして、特殊なスマホを持っているのだが、これが俺の脳神経と連結されている『神』になれるアイテムだ。このスマホには神専用の文字を打つテキストドキュメントがある。

 そこに好きなことを書けば、それが全てこの仮想世界に反映されるのだ。

 つまり、何度もいってすまないが、この仮想世界では俺は神なのだ。

 何でも作れる、どんな状況でも作れる。

 いきなり世界を消滅させることもできるし、途中で世界を変容させることもできる。

 ただし、これを使用しすぎると、あまりこの世界では楽しめなくなる。

 俺はここでもそれなりに達成感を味わいたいがめに、

 あまり強力な力をもって、遊ぶ事は好きではない。

 ――などと、書いてはいるが、まあ、時にはとんでもないことをこの世界に反映するかもしれない。

 まあ、そのへんは適当である……

 後、リアルの生活もあるので、一旦向こうに戻ってしばらく帰ってこないこともある。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ