第48話「天穹の儀台と七神味の連鎖」
浮遊大陸
空に浮かぶ伝説の島。
七つの神味が揃ったときのみ出現する“調理世界の頂”。
そこには、古代の神々が最初の料理を創造したとされる**天空の調理儀台**が存在する。
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七神味の継承と最終調理者の資格
神味:
1.風神味
2.海神味
3.地神味
4.火神味
5.光神味
6.影神味
7.虚無味
これらすべてを手に入れたユウトたちは、神々の試練に挑む資格を得る。
サーシャ:「これは……料理じゃない。ただの“力”にすぎない……」
ギル:「けど、ユウトは違う。“味”に意味を込めてきた――」
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天空の調理儀台
・巨大な星型の陣に、七神味の器を並べる構造
・儀式を始めるには、“魂を賭けた献立”を提出しなければならない
ユウト:「俺が作るのは、世界を変える一皿じゃない。――世界をつなぐ、一皿だ」
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出現する最後の敵――《天皿の守護者セオ・グランディス》
・神々の“原初の味”を再現する、究極の料理存在
・技名:
- 《無限再現料理・メニューコードΣ》
- 《味覚の理破・パラドクスフレーバー》
セオ:「七神味を束ねてなお、それを越える意志があるか?」
ユウトは、あえて“神味を使わない”逆説的な一皿に挑む。
彼が選んだのは――「旅の最初の日に作った、魔物チキンのスープ」。
セリオの記憶(幻影):「それが……あなたの“すべて”なのね」
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ユウトの料理は、七神味を凌駕する“記憶の味”として共鳴を起こす。
その瞬間、七つの神味の器が浮かび、巨大な光柱を描いて世界全土に響き渡る――
神々の声:「我らは思い出した。味とは、力ではなく……絆である」
ユウトが得たもの
・《天穹の儀台》から選ばれし最終調理者の称号「フレイヴァ・ガーディアン」
・七神味の統合により、調理魔法の最上位術が解放
・封印されていたセリオの“本来の記憶”が開放される(次回へ伏線)
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伏線と謎
・セリオはなぜ“神味”を記録し、封じたのか?
・神々が料理を通じて人間に託した“最終意志”とは?
・世界が“料理”によって再構成されるとは、どういう意味か?




