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新撰組の狼 ー前世の記憶がある白狼獣人の女の子は死んだと思ったら落ちた先はまさかの幕末の新撰組の屯所でした!?ー  作者: 夜霜冰月
信じても、いいの?

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ほら、今だって。






あんな爆弾発言したくせに、本人は恥ずかしがるそぶりも見せない。




……好いてもいない、年頃の女の子に、




……かわいい、……なんて。


言う、もんじゃない、……んだよ?





……番に、好かれていないって、こんなに苦しいことなんだ……





普通は番同士だから惹かれるのだけど、

種族が違うとやっぱり、難しいんだろうな……




それに、私たちは、生きてる時代が違う。



歴史を、変えてもいいのだろうか……?




いや、変えたいよ。できれば。




私は、もう、この時代に落ちてきたんだ。

だから、もう、私は“過去”じゃなくて“今”を生きてるっていうのは、わかってるんだ。




でも、私なんかが勝手に変えていいのかな?




もし、変えたとして、もっと悪くなってしまったら……?




そんなの、絶対にいやだ。





わかってる、こんなのただの我が儘だ。





変えたいけど変えたくない、なんて。





私たちが黙った時、平助さんが急に私に向かってこう言った。


「……ねぇ、時雨。









……これ、何??」





平助さんが私に何かと聞いて見せた物。





それは、









私の涙が、結晶になったもの、だった。






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