表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新撰組の狼 ー前世の記憶がある白狼獣人の女の子は死んだと思ったら落ちた先はまさかの幕末の新撰組の屯所でした!?ー  作者: 夜霜冰月
それはまるで、神の如く

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

61/68




あ、そうそう、と笑いを含んだ声で皆に今日の話をする総司さん。


「そういえば!

この男、時雨のこと神様だって勘違いしてたんですよね!笑えないですか?あははっ!」


爆笑してあげないでください、総司さん。

かわいそうでしょ?流石に。


「え!?神様っ!?

ぶふっ!それは確かに笑えるっ!」


平助さんも……


「まぁ確かに神様に見えなくもないけど。」

「ね」


「……ハ?(低音)」


誰が神様だと?

……私に罰当たるやろがい!

てか怒られるわ!


「「……え、ごめんなさい(?)」」


(ほんとに、そう思ったんだけどなぁ……)

と沖田が思っているとは知らず、二人を睨む。


「あ、そうだ、土方さん、これ、ありがとうございました。」


そういえば土方さんの部屋に寄って行こうとしたのって財布返すためだった。

……まぁ皆が出迎えてくれたからそのまま土方さんの部屋に直行する感じになったのでその必要はなかったのだけれど。


「おう、……って、あんま使ってねぇのな。」


あ、あんまり……??

いや、結構使わせてもらいましたけど……??


「総司と一緒だったからぜってぇ甘味食いに行くと思ったんだが……」


……あー……、ね……うん、

……なるほど、そゆこと……


「あぁ、食べに行きましたよ。

でも、俺のお金で払わせてもらいました。

さすがに土方さんのを使うのは忍びないので。」


「いや、別にいいんだが……って、え!?お前金持ってたのか!?」


「いやそりゃもちろん持ってますけど。」


私の経済力なめんなよ?


「いやそうじゃなくてだな……えぇと、こっちでも使えんのか。」


「あぁ、それ私も思ったんですけど、全く一緒なんですよ。

だから全然使えます。」


まさかあんなに似てるとは思わなかったよね。


「ほー、そりゃおもしれぇな。」


……何が?

何も面白くないと思いますけど……?


「へぇ〜!ちなみにいくらくらい持ってるの?」

とちょっと好奇心に目を輝かせている平助さん


あ、それ、聞いちゃう?


「……え〜と、……十億両ほど……」


「「「「……ン?」」」」


んまぁ、そうなるよねっ!! 

うんっ!!知ってました!!


「すまんちょっと耳おかしくなったかもしれん。

……今十億両って聞こえた気がしたんだが……?」


「いえいえおかしくなってません合ってます。」


こういう時はしっかりさっぱりきっかり否定してあげないとね!


「……はい?」

「……へ?」

「……は?」

「……んん……??」


「インベントリの中に入れてたんで全財産こっちに持ってきちゃったんです……」


「「「「「……そっ……か……」」」」」


(全財産……?)

(持ってきちゃったって……)

(全財産というかもうそれ国庫級……)

(国庫ん中全部持ってきたのか……?ってくらいの多さだな)

(いやそれどころじゃなさそうだけど……!?)


とコソコソ言い合ってますね。


聞こえちゃってますよー。


はい持ってきちゃいましたよ。


あと、国庫の中から全部盗んで持ってきたわけじゃありませんから大丈夫です怖いこと言わんでください左之さん。



スタスタッ


……ん?足音?誰だろう?


スンッ




……あら?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ