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二
……やっぱ芹沢やったか……
「せ、芹沢……さん!?どうしてあんたがここに……!?!?……ってかなんだよ!入ってるぞって!!!」
「入ってるから入ってるぞと言ったんだ!!
それより「それより!?」時雨とやらは……
!?
おい、こやつ、どうしたのだ?!?」
(((((芹沢さんが人の心配をしている……!?)))))
↑※何気に失礼
何と言えばいいのか……?
本当のことを言うわけにもいかないしな……
「あぁ、どうも疲れが溜まってたみたいで寝てしまいましたよ。」
「むぅ、そうか、沖田が言うのなら間違いないな。」
「……俺が言えば間違いがあると……??」
「そんなことは言っとらんわい(一応)」
「今なんか一応って顔に書いてあった気がしたんだが……!?!?
っっじゃなくて!!芹沢さん、あんたこんなところに何の用だよ」
「あ?あぁ、時雨と話をしたいと思ってなぁ、
……と、言うか、こやつ、その格好は何だ??」
芹沢に言われ、皆初めて思い出した。
――――――時雨が、獣人の姿で眠ってしまっていたことを
「「「「「あぁぁぁぁぁぁっ!!」」」」」




