一
(時雨以外の)皆side
「「「「戻ったね(な)……」」」」
普通の獣人?の女に戻ってるな……(土方)
「時雨……寝たのかな?」(総)
「ええ、寝たみたいですわ」(烝)
「布団敷いてやるか……」
と土方が言って布団を敷きはじめた
「そうですね……っと、時雨、ちょい刀離してなー」
グッ
「あれ?」
ググッ
「……離さへん……力強すぎやろ…………
まぁ、ええか。確か刀ないと寝られへんのやったもんな」
なでなで
山崎が時雨の頭を撫でる
「かわええなぁ、ほんま。」
「だねぇ。なんか妹みたいでほっとけないんだよね、時雨。
いつもは僕より年上っぽいのにやっぱり精神年齢が追いついていないのかたまに子供みたいに危うげな感じがあるんだよね……」
……ン……???
「い、妹……みたい??」
「うん、妹みたい。僕妹とか弟とか欲しかったから時雨がきてくれて嬉しいなぁ。」
と時雨の頭を撫でながら言う
「良かったなぁ、総司。」(近)
近藤がにこにこしながら沖田にそう言った
「うん!!絶対可愛がる!!」
(妹扱いする気満々じゃねぇか……
……でも、妹……か。それは……なんか、いいな、うん)
と密かに思う土方だった。
「……」
い、妹みたい……?
沖田はんは時雨のことを妹だと思って接しとったんか……??
え、俺……妬いてた意味ぃ……
……ま、ええか。敵が少のぅなってよかったわ。
ドカドカドカ
……?誰や?
この気配は……芹沢、か?でもあいつがこんなところにわざわざ来るかいな?
「おい、土方!入ってるぞ!!」
スッッタァァァァンッッ
「「「「う、うわぁぁぁぁ!?!?」」」」




