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エピローグ いつもと違う日常

 汐咲さんと2度目の夕食を共にしてから一週間後、僕はいつも通り、とは異なる日常を送っていた。


 学校では何故か汐咲さんが前よりも積極的に話しかけてくるようになったため、基本的に独りぼっちだった今までのさみしい学校生活は少しだけ賑やかになった。


 雫さんも基本的に汐咲さんにくっついてくる。


 そのため僕は彼女ともよく話すようになっていた。


「お願い......聞いてくれてありがとね」


 彼女はいつもの眠そうな顔で後日僕にお礼を言ってきた。


 改めてこんなふわふわした感じの人があんなはっちゃけた文体なの信じられない。


「これからも私ともどもよろしく......」


 僕は彼女のそんな言葉に深くうなずいた。




 学校外でも僕の生活は今までとは異なるものになっていた。


「もうこんな時間か」

 

 僕は壁掛け時計を見て、いつもの買い物袋を手に取り外に出る。


 向かう先はもちろんあのスーパーだ。


 

 僕はスーパーについた後、慣れた手つきで食材を買い物かごに入れていく。


 今日はもう何を作るか決まっている。


 僕は欲しかったものを大体かごに入れ終えると、会計をしにレジへと向かって行く。


 あ、お金足りるかな。


 僕は急にお金が足りているか不安になり、財布の中身を確認する。


 ......良かった、足りた。


 僕が恥ずかしい思いをしなくて済んだと安心していると、不意に前から声がかかる。


 聞き覚えのある声だ。


 僕はすぐに顔を上げると、見知った顔にも関わらず心臓が高鳴った。


 声の主は僕に飛び切りの笑顔を見せながら言葉を続けた。



「今日はオムライスなんだね!楽しみ!」



 僕と彼女の一日はまだまだこれからだ。

完読ありがとうございました!


この二人のお話は一旦ここで一区切りで、この後はちまちまと書いていく予定です!


現在、異世界モノの連載作品を構想中ですので、そちらも発表したら読んでくれるとありがたいです!


それではここまで読んでくれた皆さん!本当にありがとうございました!

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