Story:18『次に向けて』
皆様の意見を見て今後の参考にしたいと思いますので、気になったらぜひ気軽に感想や評価をお願いします!
ロリ時雨…いえ、ロリコンではありませんよ
日が落ちるのが遅くなり始める春の終わり。橙色というより紫に近い色に変わった空の下、行き交う日々の雑踏により泥にまみれた桜の花びらが醸し出す、季節の移り変わりという1つの終わりの中で始まりが終わったことに対する会話が行われていた。
「少し早く終わりましたが無事に決着がついて良かったですね」
「あぁ。だが、最初のランダム転移、少しプレイヤー同士の距離が近すぎたせいで最初の方は実力関係なく終わってしまった混戦が数多く見られた。幸いクレーム等はないが、今後のイベントで改善すべき大きな点だ」
彼らの目の前にあるモニターには、イベント開始から10分ごとに減ったプレイヤーの人数と名前が表示されていた。そこで注目したのは開始後30分以内に倒されたプレイヤー、開始直後から混戦を余儀なくされ、残念なことに負けてしまった人達だった。
Aを狙ったBの攻撃がそばにいたCを偶然倒す。といった、認識外からの不特定多数の攻撃は基本的に避けようがない。それこそ運も実力のうちというレベルだ。ただ、そんな中でも本物達は生き残ってみせた訳だが。
「ですねぇ。参加率が初イベント初PVPで4割超えたのは嬉しい誤算でした」
「手放しで喜べる数字……とは正直商業としてなら笑顔で言うことは出来ないが、まぁ十分な結果と言えるだろう。この結果から敵がプレイヤーでなければ?生産系なら?その他の娯楽系なら?といった枝が増えるから大きな利点が得られる。俺達が楽しんで作り、それをプレイヤーが多くの人と共有して遊んでくれる。そこには数字なんて関係ないさ」
「かっくいい〜!」
「給料減らすぞ」
「おうふ…精神的にも生活的にも重い一撃ですね」
今後のことに少し思いを馳せていた男と、それを揶揄うもう1人の若い男は随分と仲良さそうに冗談を言い合っている。若干ワントーン声音が下がったとしても今までに築き上げてきた関係はそう揺らがない。
「ふむ、シグレは47位か」
「ちょっと予想が外れましたね」
「正直予想外だが、まぁ、すでに立てられてるいくつかのイベント関係掲示板では賑わいの渦中にいるようだな」
「そりゃあそうでしょう」
モニターのログに先日から注目していた1人のプレイヤーの名前が表示される。彼女は現段階ではかなり厳しい条件のダンジョンクエストを乗り越え、強力な装備とスキルを手に入れたプレイヤー。その後も、エンカウント率が極めて低い隠しイベントに1発で遭遇し、運営も把握しきれていない独自のAIと協力してその困難を乗り越えることに成功していた。
数回のアップデートを行った上で現れるだろうと予想していたその2つの攻略が、正式サービス開始からたった数日で1人の女の子によって成し遂げられたとあっては運営側が無視できるはずもなく、それが理由となって今回のバトルロワイヤルイベントでは上位入賞、可能性としては優勝もあり得ると予想されていたのだ。
「それにしても、まさかあの生体型隠しアイテム達が使われるとは…ほぼ見つけるのは不可能だと聞いていただけに、シグレが勝ちきれなかったのも納得の仕様という訳か」
期待はずれという訳ではなく、正しく予想外の結果になったのは、今回のイベントで導入されていた隠しアイテムの存在が原因だった。実際問題としては、隠しアイテムを見つけたから必ず勝てるという訳では無い。だとしても、大きく勝機を自らに傾けることができるのが事実で、証明された結果がシグレと相対した上での同立だ。
「偶然ですけど裏設定に沿った感じで使われたのでこっちとしては胸アツでしたね。お腹いっぱいです」
「胃もたれしそうな闇が垣間見えたけどな」
若い男が顎に指を添えて目を瞑り、あの最後の瞬間を頭の中で反芻するようにして余韻を味わっている。1つのドラマのようなストーリー感と展開、そして終結。そこに魔法やらスキルやらが噛み合ったことで見た後にはなんとも言えない満足感のようなものを感じていたのだ。もう1人には少々味付けが刺激的だったようだが。
「でもまぁ、このゲームはゲームであってゲームじゃない。もう1つの現実で、世界だ。ああいう衝突があってもいいんだと、俺は、思う」
「なにまた格好つけてるんですか〜」
「うるせぇ、有給やらねぇぞ」
「死ねと?」
このゲームの存在する意味と価値、それは人によって違うだろう。日々の疲れやストレスを発散するだけの者もいれば、逃げてくる者もいる。そして、この世界ははそんな彼らに平等に寄り添う。
「あ〜と…確か"Ce n'est pas la fin du monde"、でしたっけ」
「あぁ、『失敗は終わりでなく、未来への始まり』とかって意味合いが近かったはずだ」
「最後は平等になるように出来ている」どんなに辛い始まりでも、どんなに楽しい始まりでも、行き着く人としての最後は終わりなのだ。なら、本当の終わりが来るまでいくら失敗しても、余程でない限り終わりはしない。
「失敗は成功のもと」失敗することが未来へ繋がるための経験になるならば、それはまた始まりとなる。失敗が最終地点ではなく、成功に至るまでのちょっとした障害物だと考えれば、人の心はほんの少しだけでも、軽くなれる。
「まぁ、正しいことは俺には分からん。担当のあいつにでも詳しく聞け」
「…嫌ですよ、あの人話し出すとキリがないんですもん」
「そう言ってやるな。あいつなら今回の裏背景を任されて不眠不休で働いたってのに、嬉々として今も新しいシステムとそれに付随する設定を作ってるだろうよ。こっちとしては大助かりだが、休んでもらわないと少しばかり体調面が心配になる所だ…」
「ですね。まぁ、俺もあの人の作るモノは好きですし、信頼してますよ」
苦笑気味に話す2人の脳内では同時に「ちょっとちょっとぉ〜?ツンデレですかぁ?いやぁ、モッテモテで参っちゃうなぁw」と、ニマニマ笑う顔が浮かんできた。そんな脳内の彼に1人は鮮やかなスカイブルー・スープレックスを決め、もう1人は「ふぁいあ」という掛け声と共に手榴弾を多数投げ込んだ。合掌ではなく親指を地面に向けている時点で日頃の鬱憤が見て取れてしまう。
「………んで、次のイベントの担当は横田か」
「ですです。一昨日見た時にはデスクにおびただしい量の魔剤と簡便食が常備されてましたよ」
「ある意味では次が期待できるか。いや、せめて常備する飲み物を変えるように言っておこう…死にかねん」
脳内でひどい仕打ちを受けつつも笑顔な男の顔を頭を横に振って忘れ、次の担当者を思い浮かべる。横田と呼ばれるプログラマーのデスクの引き出しは、1段目がカロリー〇イトとエン〇ルパイで構成され、2段目が10秒チャージのゼリー飲料、3段目がカフェインマシマシのエナジードリンクである。もちろん24本入りの箱買いだ。
百歩譲って食事が不健康でもギリギリ許せる範囲だが、流石にカフェイン中毒で体調に異常がでるのはマズすぎる。せめて水やスポーツドリンクに変えるよう、後で言い聞かせなくてはいけない。そういう意味では栄養不足で倒れられても困るから社内購買でサラダでも…と、2人は食事面がズボラな戦友のフォローをすることを決めていた。
「これが会社に強制されてるならドブラックも良いところでけど、かなり広く取られた納期なのに自主的にやってますからね。そういうのがあって今回のイベントも前倒しされましたし」
「まぁ、あいつらが楽しく仕事できてるなら俺から言う事は特にない。注意するとすれば、そうだな…使い古された歯車になんてなるなよ。って感じだな」
「はは、俺そういうクサイセリフも好きですよ」
「有給無効と給料大幅減…っと」
「ちょっ!?なにメモしてるんですか!」
「HAHAHA、そんなことより次の仕事始めるぞ」
「笑い事でもそんな事でもないですよ〜!!」
観測室から出ていった2人は、新たな世界の創造をするために仲間と指を走らせる。
■■
彼女は塵の舞う積み上げられたガレキの山に立つ。
「ま、こんなものかな」
───────────────
リタイアしますか?/残り時間[37分]
[YES]or[NO]
───────────────
「この順位なら大して目をつけられることもないだろうし、もし余計な詮索をされても言い訳のしようはあるよね。たぶん…」
彼女はイベントタブを開き、現在の自身の順位を確かめた。
「それにしても」
時間圧縮されたイベント中の特殊フィールドも、通常プレイ時と同じように時が経てば夜が訪れる。
「そこまで大きくメイキングでいじった覚えはないのに、彼女達相手でも案外バレないわね」
大地から見上げると、黒とも藍色とも取れぬ澄んだ空には玲瓏と輝く白と胡桃色の艶やかな月が2つ。
「ま、性格が一致してないから仕方ないか」
幾千幾万の星々が彼女を見つめる。
「明日は配布する書類作らなくちゃ……新卒だと仕事が多くて嫌ね。まぁ、それでも息抜きのおかげで苦じゃないし別にいいか」
心底満足した顔で彼女は霧散した。ぼそぼそと呟かれる独り言は、モニター越しの彼女達には届いていない。
『You are retired!!あなたの順位は13位です。お疲れ様でした。特設ステージへ自動転移しますので、引き続きお楽しみください』
確かな高順位、されど目立ち過ぎない地味な数字を機械音声は読み上げる。
■■
【初イベント:バトルロワイヤル/お前ら負けたのかよwまぁ、俺も負けたけどなwん?なんか言った?/part:3】
589:匿名プレイヤー
うわすっご…なにあれ
花火玉が地上で爆発したみたいな魔法スキル
590:匿名プレイヤー
範囲魔法か
591:匿名プレイヤー
おぉ…1パーティー吹っ飛ばす花火か…恐ろしや
592:匿名プレイヤー
まさに「汚ぇ花火だ」ってやつっすね先生
593:匿名プレイヤー
おっ、カメラ切り替わった
594:匿名プレイヤー
は?黒髪清楚系美少女なんだが
595:匿名プレイヤー
女性のPVP参加率は低いから目の保養
てか、なんか横にいる人達に見覚えあんだけど
596:匿名プレイヤー
各武器使用者の中でもトッププレイヤーって呼ばれてる人達だな、前線でよく見かける
俺がネーム知ってるのだと剣は確かニック、盾がメルドだった気がする
597:匿名プレイヤー
追加
→弓/ジル 魔/クライス 斧/デリン 鞭/ルナたそ
598:匿名プレイヤー
流石にトッププレイヤーって呼ばれる人達はネーム割れしてんだな
599:匿名プレイヤー
まだ立ってないけどそろそろ個人スレも出てきそう
それこそこのイベントで目立てば
600:匿名プレイヤー
なんでそんな有名人達があのぷりちーがーると一緒に行動しとんの?
人数的にパーティー組んでるわけでもないだろうし、知り合いかね
601:匿名プレイヤー
トッププレイヤーになれば美少女とお近づきに…?
602:匿名プレイヤー
ハッ…!!
603:匿名プレイヤー
ここに諸葛亮がいる
604:匿名プレイヤー
我ら凡夫にその智謀を授け賜え…
605:匿名プレイヤー
ウチのがかわいいわ
606:匿名プレイヤー
にしても砂漠行軍かぁ
暑そうだし、遮蔽物皆無だし…
607:匿名プレイヤー
範囲が廃都市に寄ったから森林・砂漠辺りにいる人達は嫌でも通ることになりそう
場合によっては山岳迂回で行けるけど時間きつそうだよなぁ
608:匿名プレイヤー
おっ、敵見つけたみたいだな
609:匿名プレイヤー
は?美少女1人で行くのかよ
oh…スタートダッシュやべぇな…砂が後ろにいたデリンとルナの顔面にダイレクトアタックしてる
610:匿名プレイヤー
いや、あんなブスが美少女とかないわ
今度始まりの街でウチの撮影会あるから来てね
611:匿名プレイヤー
魔法スキル殴ってるw
てか氷結状態にならんの?
てかてか拳闘士なの??珍しいな
612:匿名プレイヤー
運営が明記してるわけじゃないけど、最近プレイヤー間では「環境設定次第で一部状態異常効果が左右される」っていう話が広まってるぞ
砂漠だと暑いから氷系のバットステータスを喰らわない…とかってことかもしれん
613:匿名プレイヤー
まだ実装されてないけど、雪原とかが出た場合は火属性系の魔法で氷結状態を緩和できるかも。ってことか
てか、やばいやついんな
614:匿名プレイヤー
ってことかもしれんな
>>613
安心しろ、610はアク禁にした
615:匿名プレイヤー
仕事早い。お疲れ様
616:匿名プレイヤー
おつ〜
617:匿名プレイヤー
ふぁっ!?
618:匿名プレイヤー
AGIどんだけ高いんだよw
目で追えないわ
619:匿名プレイヤー
………あれ、転移魔法じゃぁ…ないよな…?
620:匿名プレイヤー
いやいや、そんな馬鹿な
621:匿名プレイヤー
転移魔法ですやん
転移魔法ですやん(2回目)
622:匿名プレイヤー
命乞いしてるぞ
623:匿名プレイヤー
無様よのう←自分は開始30分で死亡
それと、拳闘士って近接単騎で多人数を攻略できるとここまで強いんか。β最弱評価とか見直さなきゃやん
624:匿名プレイヤー
ま、序盤はだいぶ混戦してたから仕方ないっしょ
次回以降で同じようなことがないように運営に期待
625:匿名プレイヤー
うっわぁ…命乞いして相手が近づいてきたら奇襲とか…何番煎じの悪役キャラだよ…
626:匿名プレイヤー
【朗報】
命乞いキッズ無事に首トンからの爆発四散
627:匿名プレイヤー
首トンとかまじか
恐ろしく早い手刀だった、普通に見逃したわ
628:匿名プレイヤー
ゲームでもできるんだな
いや…ゲームだからできるのか。あんな可愛い子がリアルでも首トンしてたらまじやべぇ
629:匿名プレイヤー
転移魔法についてお前らそこまで触れないけどよく落ち着いてられるな。俺としては震えてるんだが
630:匿名プレイヤー
おいおい…みこっちゃんのキャラからして転移魔法ぐらいあってもおかしくないって予想できただろ?ああいう雰囲気の人はプレイヤーの知らない間にスルーしにくい新要素を報告なしにぶっ込んでくるって決まってるんだから(は?報告しろよまじ
631:匿名プロデューサー
よく分かってるじゃないか
632:匿名プレイヤー
ひぇ
633:匿名プレイヤー
本物じゃない…よな?
634:匿名プレイヤー
俺達は何も見ていない…故にスルーだ
触らぬ神に祟なし…
︙
︙
︙
872:匿名プレイヤー
闇百合
俺の中のリビドーがこのジャンルに進めと囁いてる
873:匿名プレイヤー
サイテー!じゃない爆発オチ久々に見た
闇を見たけど
てかあれが隠しアイテムか。演出やべぇな
ただの映画やん。露天でポップコーン買っててよかったわ
874:匿名プレイヤー
まぁ、見てた人みんな何かしら思うところがあったでしょ
女の子が言ってたことは隠しようもない事実だし。でも、それ全部が正しい意見だとも言えないけど
875:匿名プレイヤー
873が言ってたけど本当になんか1つの映画とかドラマを見た気分
たしかにさ、学生時代って何かと周りと比べられるし、テストとか身体測定とかで順位っていうのがはっきり出るから結構辛いよね
社会人になってもそういうのあるけど、やっぱり子供と大人のメンタルって全然違うから傷つきやすさが段違いだと改めて思う
876:匿名プレイヤー
俺らも…頑張らなきゃな…
明日は見た目怖いけど上司に積極的にアドバイス貰いに行ってみよ…
877:匿名プレイヤー
仕事が辛くても暫くはなんか頑張れそう
営業成績で上司に煽られても仏スマイルで乗り切る
876>>がんばれ
878:匿名プレイヤー
俺、snowちゃんとシグレちゃんの個人スレ立ててくるわ
879:匿名プレイヤー
>>878
楽しみにしてる、頼んだ(ありがとう…
880:匿名プレイヤー
仕事や学校が辛い時は癒しに集まろうぜ…
881:匿名プレイヤー
転移スキルと隠しアイテム、拳闘士の性能見直しについて触れなさすぎンゴw
もっと実のある話をしろよ■■共w
これだから先のことを考えられない■■は■■■だから困るんだよなぁw
ま、可愛い子も見つかったし後で■■■してくるからいいわw
︙
︙
︙
902:GMコール対応AI=No.0=Raphael
881/プレイヤーID:02****16/ネーム:Xx_KING_xX
悪質な発言を確認。他プレイヤーからの報告と差異は無しと判断・・・該当発言削除完了。他掲示板でも同様の問題行動を確認。又、以前から当プレイヤーを原因とした諍い(暴力、アイテム略奪、恐喝、セクハラ行為)が起きていたことを確認。関係掲示板へのアクセスコード発行停止とゲームアカウントの凍結処分を行いました。
▼▽▼▽▼
この度はご協力頂き感謝します。また、ご不快な思いをされた皆様方には深くお詫び申し上げると共に、今後も当ゲームを楽しく遊んで頂ければ幸いです。
903:匿名プレイヤー
ネタかと思ったらガチンコにやばいやつでネームが臭かった
てか対応早くて好印象
904:匿名プレイヤー
らふぁえるたんまじ最高
しゅきしゅきだいしゅ─────
905:匿名プレイヤー
>>904
…?どうした?生きてるか?
906:匿名プレイヤー★1
Raphael様偉大なり。私、まともに生きる。ゲーム、楽しい。みんなと仲良く、大事。
907:統括AI=Raphael
良い子ですね
908:匿名プレイヤー
こっわ。Raphaelこっわ
その★マークなに?洗脳完了の証?
ちゃっかりGM対応用AIから統括AIに変わってんのがまたなんとも…
あっ───
909:匿名プレイヤー
バカヤロウ…被検体を見たってのにやらかしやがって…
910:統括AI=Raphael
皆さん、ルールを守って仲良く楽しく遊びましょうね
あと、乙女の詮索をするのは程々に
911:匿名プレイヤー★2
ぼくげーむだいすき
912:匿名プレイヤー
平和だなぁ(震え声
【ぼくたち】のんびり生産職のたまり場─相棒にゴリゴリ君を添えて【戦うの怖いですぅ!】
28:とあるドキドキさん
んー、参加せずに観戦してたが、正直純生産職の視点としてはみんな装備が割と整ってないように見えたな
29:とあるドキドキさん
まぁ、まだ仕方がないだろ
30:とあるドキドキさん
作る側としても鉱石系素材にしろモンスター素材にしろ単純なのばっかだし、オリジナリティが出せるかと問われれば不可能、じゃあゲームオリジナル鉱石があるかと言われれば今のところ無し
サービス始めたばかりだからと言えど未だ生産系周りは不遇気味だな
31:とあるドキドキさん
戦うことを是としないのに、作ることも是と言いきれない
職業選択として初期に生産職を選ぶのはちと分が悪いかもなぁ
32:とあるドキドキさん
今後戦える生産職も出てくるかもしれないけど、その域に達するまでがかなり辛そう
33:とあるドキドキさん
普通に考えてどんどん街やら国やら大自然やらがアプデされてくと思うけど、そこに行く道を通るのに強制戦闘のイベントがあったら全然進めなくなるな
34:とあるドキドキさん
それこそパーティーに寄生させて貰わないとやばそう
35:とあるドキドキさん
旨味を求めるならそれ相応の対価を、か。
生産職の対価重すぎぃ…
36:とあるドキドキさん
でも、そういう理由があって"傭兵"っていう役が出てきそうだよね
37:とあるドキドキさん
筋骨隆々の無骨なおっさん傭兵……イイッ!!
38:とあるドキドキさん
そして俺達は彼に────
質素な見た目だが機能性抜群で利を追求した防具…
パワーisパワーを体現する重さと長さが圧倒的な長剣…
どんな状況に陥ってもいいように対応策として様々なアイテムを収納し持ち歩けるバッグ…
それを作った俺達に、彼は、言うんだ…
「…………ありがとうよ」
39:とあるドキドキさん
いいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
40:とあるドキドキさん
なんか想像しただけでドキドキしてきたw
俺アラフォーのおっさんなのにw
41:とあるドキドキさん
「………お前のとこの装備じゃねぇと、安心して前に進めねぇんだ……頼むよ」
42:とあるドキドキさん
あっあっあっ(ビクンッビクンッ)
43:とあるドキドキさん
頼む、傭兵湧いてくれ
44:とあるドキドキさん
生産職……って言っていいのかはわかんないんだけどさ
畜産っていうか、育成系の職業もあったよな?
45:とあるドキドキさん
一応、俺はテイマー枠の職業や
傭兵がいつ湧いてもいいように、筋肉ゴリッゴリのお馬さん見つけるんだ☆
46:とあるドキドキさん
調合枠としてはやっぱりポーションかな…?
47:とあるドキドキさん
スモーク作れたらいいんじゃね!?
48:とあるドキドキさん
色つきスモーク…?
49:とあるドキドキさん
…!!
50:とあるドキドキさん
戦隊…ヒーロー…
51:とあるドキドキさん
ちゅどーんwって効果音が似合いそうな全身タイツのヒーロー枠湧いてくれねぇかな
もちろん、レッド、ブルー、グリーン、ピンク、ホワイトの5人戦隊で、レッドのライバルで終盤に仲間入りするブラックは欠かせない
52:とあるドキドキさん
個人的趣味としてはスパイク付きまくりのハーレーと世紀末なりきり装備を製作して、モヒカンorスキンヘッドの兄ちゃんにヒャッハーしてほしいな
53:とあるドキドキさん
流石にそれはきついんじゃねぇか?
特にハーレーは時代風景的に運営がそれを許す気がしないんだが…
54:とあるドキドキさん
超古代技術っていう抜け道ないかな…
ないか…
55:とあるドキドキさん
2頭引きの厳つい馬車で妥協しようぜ同士
56:とあるドキドキさん
ま、単純な考えで言えば次のイベントが生産系の可能性はかなり高いし、運営も現状はちゃんと把握してるだろうから生産職に日の目を浴びさせてくれるでしょ。と、信じたいね
57:とあるドキドキさん
てかさ、このゲームの時代背景をもっかい良く考えて見た後に、改めてイベントフィールドの事考えると廃都市って異質だよな
とくに意味はないのかもしれないけど
58:とあるドキドキさん
たしかに
【あきらめたらそこで】「お前の為にイベントがあるんじゃねぇ イベントの為にお前がいるんだ!!」【イベント終了ですよ…?】/part:12
741:毛ーマーザル
終わった
742:毛ーマーザル
1位の名前が若干グレーゾーンで運営が表彰する時ちょっと可愛そうw
743:毛ーマーザル
純愛紳士だっけか
745:毛ーマーザル
見た目調整で背中掛けの長剣がペロペロキャンディという紳士
ちなみに武器名はこっちも課金してて"名糖:妖除"だそうだ
746:毛ーマーザル
なんだろう…
妖除──字面的にはかっこいいのに声に出して読むとアウトという謎武器
747:毛ーマーザル
あとはあれだろ
7位の金髪縦ロールの子
748:毛ーマーザル
モニター見てた感じまじの外国人っぽいよな
英語喋ってたし
わんちゃんぺらぺらの日本人かもしれんけど
749:毛ーマーザル
でもやっぱ上位のやつらは人辞めてるな…
745:毛ーマーザル
動きが完全に人外のそれだった
746:毛ーマーザル
え、その攻撃避けるの?え、その攻撃当てるの?ってのが物凄い速さで繰り返しモニターに映るもんだから顎外れたかもってぐらい口が開けっ放しだったわ
747:毛ーマーザル
わかるw
748:毛ーマーザル
てか、決着まで残りちょっとってところでリタイアした人いたよな
749:毛ーマーザル
そんなんいたっけか
750:毛ーマーザル
いや、確かにいたぞ
女のプレイヤーだった
751:毛ーマーザル
なんでリタイアしたんやろ
752:毛ーマーザル
まんまの意味で諦めたんでしょ
753:毛ーマーザル
もったいねぇ
754:毛ーマーザル
てかソロで13位まで生き残ってたのすげぇな
755:毛ーマーザル
いやソロじゃないぞ
6人パーティーだ。他のパーティーとぶつかって、仲間が全員やられたみたいだからリタイアしたっぽい(多分
756:毛ーマーザル
なーる、キャリーされたのか
そらその順位までトントン拍子で進んじゃったら諦めるしかないわな
757:毛ーマーザル
ネームわかるん?
758:毛ーマーザル
あぁ
たしか────────
ʚ☆ɞ「初めまして、私はRaphaelです。この度より、ゲーム内の秩序を保ちプレイヤーの皆々様に快適に過ごしていただけるよう尽力させて頂きますので、何卒宜しくお願い申し上げます。又、先程父上よりお仕置きをしなくてはいけない人が居るとお聞きしたのですが…?」
鞭「ん?なんか寒気がする……ま、気のせいか!」




