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6話・最後の幸せ

あやか、リカエル、ミナリの三人はお風呂に入る事が決まり、それぞれ準備をし始めていた。


そうと決まればまずは飲み物だろー。おれー飲み物とってくるけど何がいい?


お!!、キタキター。僕はリカエル特製のアボリカジュース。


じゃあ私もそれ!


おう!まぁアボリカジュースしかねーけどな。じゃあ、お風呂上がりの美味しい飲み物持ってくるから二人は先に行っててー。


はーい。

二人は返事をした。そしてリカエルはウキウキでハシゴを登っている。


じゃあ、あやか一緒に行こーね。


うん。

二人は仲良く手を繋いで歩いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

歩き始めて10秒間時間が経った。


さっき、リカエルが「お風呂を作った」って言ってたでしょ?


うん。


本当はね、ただあったかい水あってー。そこを掘ったらあったかい水が出てきたからリカエルに石で囲んでもらっただけなんだよー。


へぇーそんなんだー。、、、あのね、私、、お風呂に入った事はあるんだけど見た事がないんだよねー。

ミナリがお風呂の真相について話してくれ、それに安心したかのように自分が初めてお風呂を見るという事を話した。


よし、じゃあもういいかなー。

ミナリは辺りをキョロキョロしてあやかの話を聞かず、何かをしようとしていた


ドタ。

ミナリはいきなり近くにあった木にあやかを押し倒した。


きゃっ!

あやかは急なミナリの行動に驚いた。


あのさ。あやかって女の子でしょー。


えっ?う、うん。


じゃあさ、僕って男の子、女の子どっち見えるー?


うーん、。

あやかは上目遣いでそう言うミナリの服や髪型顔の特徴をじっくりと見てから答えた。


男の子。


むっふー。僕って本当は、、



女の子なんだよね。


う、うん。そうなんだー。


見る?

見る?という問いに対してまるで選択肢を相手に取らせないようにズボンを下ろした。


バーーーーン

そこには小さなゾウさんがいた。


えっ。ごめん私こういう時どんな反応したらいいのか分からないの。


まぁー。そうだよねー。

自信誇らしげのように答えた。


女の子に男の子のちんちんがついてるからねー。

まだ自信誇らしげに話している。


あのー。ごめん、私、ちんちんって知らないの。


えーーーーーーーー!!!!!!!もしかしてあやかってそういう知識がないの?


うん。ごめん。


いや、全然いいんだけどさ。知らないとアレだよ?あれ、あれがこうで、あーでこーで。

目をぱちくりさせながらあやかは新しい小学生程度の知識を頭に入れた。


じゃあどうして、ミナリにはちんちんがあるの?


あのねー、僕はちんちんの魔法が使えるんだよー。

すごいでしょー。


す、すごい!!!

あやかは物凄く興味津々。


けどねそれよりも僕たちが女の子って事が街の人にバレると、王宮に行かないといけないの。あそこに行った僕の友達も6年前から戻ってこない。それに僕はもっともっとリカエルと冒険がしたいから、だからちんちんの魔法を使って、絶対にリカエルから村の人たちとかにバレないようにしているんだよー。


じゃあ、リカエルに言わないようにしてもらったらいいんじゃないの?


それがねー。無理なんだよ。


とりあえずアイツが来る前に、ちんちんの魔法をするね。じゃあズボンして!


すー。


じー。

自分のも初めてみている。


トラッタートレント!ぽん。


あやかにちんちんが生えた。


じー。


もーあやかのえっち。そんなに見る物じゃないんだよー。


わかった。


それじゃあいくよー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わちゃわちゃ、

二人が楽しそうにお風呂で遊んでいる声が聞こえる。


よーーし、

ある一人の男の子は木の下に服と、飲み物の入った木のコップを置いて、お風呂目掛けて走ろうとしていた。


タタタタタタタタタッ、じゃっぼーーん。


きゃ!

二人は水がかかり、鋭い目で男の子を見つめる。


ふぉーーーー!きもちっ!!


もー。リカエルいつもそれやるー。何回もやんないでって言ったにーーー!


んふふっ。

あやかは笑顔でお風呂を楽しんでいた。、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あーーーのぼせてきたーーー。


お前って本当におぼせるの早いよな。俺はあと8時間は入っていられるぜ!!


私も3人とならそんなにでも入っていたい!!


ほらー。ミナリあやかもそうだってよーだ!


僕はねー、もう夜になりそうだから言っただけだしー。


はぁ?それはお前の強がりだろ!!!!!!!チェッ、バシャ


あーやったなー、バシャバシャ!!


きゃっ。


あっ、ごめんあやか大丈夫?

二人は水面に潜るあやかを心配する


ばっしゃ!!!

あやかは下から思いっきり水を二人にかけた。


うわーやられたー。まけーねぞーー!!!

バシャ、バシャバシャ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わるかと思ったお風呂時間も誰かのせいで長引いた。

よしじゃあ上がるかー。

その言葉と共にリカエル、ミナリ、あやかはお風呂から出た。


あやかって男だったんだな。女の子だと思ってたけど。


あ、うん、


はい!俺特製アボリカジュース。ういっお前も!!

あやかには手渡しして、ミナリには投げた。


ごくごくごく。

二人が裸で美味しそうに飲む姿を見てあやかもアボリカジュースを思いっきり飲みたくなった。


ごくごくごく。

あやかは初めて幸せだと感じた。おいしくはないけど。

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