火車と私の異世界旅行
死んだ私を送れば任期が終わる、一軒家ほど大きな猫、火車。亡者に教えられた『異世界』に興味を持った彼は、朱色の毛並みを靡かせて、金色の瞳で笑う。
「お前が元の世界に還る時、俺様も共に行く。」
「元の世界と言われましても、記憶にないんですが。」
回復担当・ぽちゃり非戦闘員 佐々良♀(サーラ)
戦闘担当・俺様美丈夫猫様 火車♂(シンシャ)
※低浮上です。
「お前が元の世界に還る時、俺様も共に行く。」
「元の世界と言われましても、記憶にないんですが。」
回復担当・ぽちゃり非戦闘員 佐々良♀(サーラ)
戦闘担当・俺様美丈夫猫様 火車♂(シンシャ)
※低浮上です。
猫〇スかと思えるほどファンシーな見た目ではなかった。
2022/05/17 21:58
(改)
名前って一生ものですよね。
2022/05/28 17:00
名無しの権兵衛様。
2022/11/06 16:59
異世界転移の通過儀礼。
2022/11/26 20:25
(改)
所詮余所者ということで。
2023/02/27 06:46