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第6話

一方その頃・・・


謎の少女アミモンは困っていた。


「こまりますぅ。これ転生ですわ。きっと」


仲良しの真美子に巻き込まれ転生してしまったのだ。


「やっぱり、ありませんわ。」


アミモンはローソンを探していた。

からあげくんレッドが大好物なのだ。


「まだこの時代にはありませんことね。

 真美子さんもいるはずですわ。

 真美子さんに作ってもらうことにしましょう」


アミモンの使命は決まった。


現在地をスマホで調べると、

三河とでた。

「現在地の表示も昔の名称なのですね

 真美子さんは・・・っと」


アミモンは真美子のスマホにこっそり

位置情報ソフトを入れていたので、

真美子が尾張にいることがわかった。


「近いですわ。行ってみましょう」




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