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第3話

そんあこんなで、俺は光秀様の部下になっていた。


本能寺の変を止めることが俺の使命なんだろう。


しかし、、本能寺の変はいつ起こるんだ・・。

俺は歴史に疎く、明智光秀が本能寺の変を起こしたことは

わかるのだが、なんで起こしたかいつ起こしたかは知らない。


「光秀様、光秀様は誰に仕えているのですか?」

「斎藤道三様だが、なにか?」


なるほど、斎藤道三・・・聞いたことはある名前だ。


「今週は、道三様とその子供の義龍様が戦を始めたぞ!!

 我々は、道三様につく!!

 敵は、義龍様だ!」


 なるほど、親子で争うのか・・・

 戦国時代っぽいな。


 俺も、昔父と争ったことはあるが、

 それは、バッティングセンターでヒットの数を

 争った程度だ。

 

 スケールが違う。


 俺は、ふときいた。

 「話変わりますが、織田信長はどこにいるのですか?」

 「何をたわけたことをいっておる、尾張であろう

  帰蝶様が嫁がれたではないか。

  大河ドラマみておらぬのか?」

 「見ておりませぬ。。すいません」

 

 尾張か。。。どこだろ。。

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