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オールフリー

作者: アイサカ

窓から差し込んだ光で気持ちのいい眠りが終わりを告げた。


カーテンを開けっ放しで寝てたらしい。

まだぼやけた視界を言い訳にして、すこしの間ぼんやりとしてるとかけていた目覚ましがじりじりとけたたましい音をあげ鳴り始めた。

時計が指してる時間は午前7時。ちなみに今日は休日だ。

いつもの癖でアラームをかけて寝てしまったらしい。

おきた原因は目覚まし時計ではないのにすこし憎たらしくなる。


休日は決まって家ですごす。

いつもの生活で人付き合いはしてるし、仕事もしてる。

休日まで人付き合いと言う名の仕事をするのはばかげてると思っている。

今日も適当にレンタルDVDでも借りてテレビがプレーヤー付のものではないためいつもどおりパソコンから見て、パソコンをつけっぱなしにしていつの間にか寝てる、そんな休日であるはずだった。


シャワーをあび、髪を乾かしながら髪を整え薄手のシャツに袖を通す。

下は、スウェットのままでいいか。どうせ寄るのは近所のレンタルDVD店とコンビニくらいなのだから。


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