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Beginnen Tragodie(始まりの悲劇

不運は幸運を呼び、幸運は幸運を呼ぶ…

そんな幸せな世界が出来たらいいな〜

一人の魔法使いに拾われた10歳ほどの少年。

群馬県の中心部分にある村に住んでいた少年はある日を境に魔法と言う存在を知った。

恐怖と言う形で。

人は燃え、灰になり。

村は燃え崩れ。

山はえんえんに燃えた。

本来ならば出ているはずの黒煙はなく、空には殺したくなるほど呑気に雲が流れていた。

そう、一人の少年を残して村は全滅したのだ。

ただ、少年の知っている炎と村を燃え尽くし全滅させた炎とではまるでと言っていい程異なっていた。少年の知っている炎は赤く燃える物であり、村を燃やしたこの異様な色の炎ではない。いや、異様ではない、威容なのだ。

愚を従え身をもやし、炎を操り(じん)を滅する。その様はまさに威容、蒼炎操りし魔法使いとの出合いである。

全ては赤ではなく蒼で染まり、声など一つとして無くまた、人も無かった。

ただただそこには全てを数分で失った少年と、黒いマントの用な服を羽織りフードを深く被った蒼炎の魔法使いが向かい合っているだけだった…


前書きは〜ですね…

気の迷いですすいません。「反省はしている、だが後悔はしていない」うわぁ〜なんかこれを読んでる人達の目から殺気を感じるので後悔しときます…

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