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災いは忘れて頃にやってきた

社に戻ったその日。

とにかく必死で業務を終わらせて、

定時の知らせとともに「今日はお先に失礼します」と、

上司が返事をする前に、タイムカードを押して、

ロッカーに駆け付け、鞄を持って職場を出た。


基本、本社勤務は私服なので、着替える必要もない。

走る勢いで本社ビルを飛び出して、地下鉄の出口に向かった。




「で」

「でって、なに」

「前々から思っていたんだけどさ、あんた、高校卒業前後にあいつと何があったのかは絶対に話さないよね」

「会うのが気まずいくらい、何かがあったのよ」

「そんなの、寝たに決まってるじゃないですか」


目の前のスリーアミーずが勝手に会話を進めている。

高校時代に何故か友人認定され、

その後も何故か腐れ縁ごとく続き今では親友ポジになった。

この二人はまだわかる。

なのに、

なんで、

なんで、

清楚ちゃんまでがこの輪にいるのか私にはいまだに理解できない。


この清楚ちゃんには、なぜか、大学時代に懐かれてしまい、今では会社も同じだ。

ただし、彼女はこの清楚な見た目を最大限に利用して広報部に勤務している。

そして、驚愕の事実といえば、

あれだけ派手に修羅場っていたこの二人は、彼とは寝ていなかった…。

どっちとも寝たってはなしてなかった? 

と聞いたら「友達の代わりに話をつけに行った」だった。


お互いの仲のいい友達が、

「彼が別の女とも付き合ってる」とか、

「彼が他の女と歩いてた」とか

いろいろと相談され、

「なら、その男と女に話をしに行く」と意気揚々と彼に詰め寄ったのがあの場面らしい。


いやいや、おかしくね?

かなり毒吐いて突っ込んだら、互いに彼氏がいたって滅茶苦茶、怒られた。


え、なんで。

なんで怒られてるの、私。


互いが互いを浮気相手だと思っての沙羅場で、

実際には全く違ったから、仲直りするのはあっという間、それこそ瞬殺。

でも、清楚ちゃんは1年付き合ったわけだから、

それなりのことは致していたと思ったら、致してなかった。


なんでも清楚ちゃんは彼と付き合い始めは本当に清楚ちゃんで、

手を握るのも緊張していたらしい。

なんどか事を致そうと挑むものの、怖くなり、

そのうち、彼がそんな清楚ちゃんに逆に入れ込んで、

大切にしたいと言い出し清い交際のままだった。


えーー、やりたい盛りによく彼は我慢したな。

ってことはなにかい? 

私は簡単に寝た女ってこと。

マジで恥で死ねる…

と一人悶絶していたら、清楚ちゃんが爆弾を投下した。


「彼には好きな人が別にいた。と思う」


清楚ちゃんは一度だけ見たという。

年の頃なら24才くらいの、長い黒髪の美しい女性と深刻な会話をしているのを。

涙を流したその女性にそっと手を伸ばすと、涙をぬぐって優しく抱きしめていたらしい。

それは、自分が今まで見たことのないほどの真剣な顔をして。


そして、自分と付き合った理由をなんとなく知った。

長い黒髪の全体的に自分と似ていたと。

いや、まって。

あんた。

自分を美しい女性だと暗に宣言してないか?


どうもそれが、卒業式の1か月前だったそうな。

て、ことは何かい。


ここにいるスリーアミーゴずは、彼とはだれもコトを致してなかったと?

でも、少なくとも彼は童貞ではなかったはずだ。

私を気遣うそぶりはあっても、処女とコトを致すのは初めてっぽかったぞ。

ま、そこはもう追及は辞めよう。


で、今は、彼が取引先となってしまった事実だ。


「先輩、米国から戻ってきてたんですね」

「あんたから連絡もらって、ちょっとあたってみたんだけど、米国の大学を3年でスキップして、英国の大学に行って、合計6年? で、23で入社して、あっという間にエネルギー部門の花形になったって」

「できる男は違う…」

「そりゃそうでしょ。あいつ、商事の御曹司なんだから」


え?

ごめん。

もう一回言って。

理解できなかった。

というか、知らない。

なにそれ。


「あんた、今の今まで知らなかったの」

「知らなかったの…しらない」

「のんびりしてると思ったけど、どんくさいだけか」

「あいつの父親は外交官で、当時は事務次官だったはずたよ。二人うえに兄がいて、一人は外務省、一人は内閣府にいるのよ」

「え? 日本を征服するつもり?」

「で、父方は政治家一家なのよ。聞いたことない? 総理。あれ、彼の祖父。今は伯父さんが地盤継いでる。で、母方が商事なのよ。」


あ、流された。


「見事な政略と閨閥結婚だね…」

「だから先輩は荒れていたんじゃないですかね。あの当時」

「うちらとはある意味では違うもんねぇ」

「優秀すぎる兄が二人いて、三番目だから立場的には微妙だよね。優秀でも当然なんていう部分もあるし」


なんぞと話していたのは、つい先日。



災いは忘れた頃にやってくる。

そして、災いは、とっても派手にやってきた。

厄除けのお守り買っておくべきだった。

いや、ほら、あれも。

厄よ、飛んで行けっていう、うちわ。


幸いなことに彼とはあれ以降、会うことはなかった。

そもそも鷹嶺側のプロジェクト担当責任者は別の人間で、あの日は担当者が特別休暇中であったため、総合適任者であるある彼が出向いた経緯があるので、末端たる私とはその後は一度もやりとりをせずに済んでいる。

大変、助かった。

神様っていたんだ~。

ありがとう。


だってさ。

なんというか。

いたたまれないのだ。

過去に一度だけ、無謀な登山ではないが、

冒険した初体験の相手と再会するというのが。

あの頃、あんなにも無謀になれたのは、

いろんなことを抱えて流されたのもあるけれど、彼と一度くらいはと思ったことも否定はできない。

むず痒い。

私の心が。

精神が。

甘酸っぱさなんかはないけれど、思い出としてだけ存在してほしいのだ。

リアルで再会とかマジで勘弁、無理だから~ってやつよ。



あの日、学校の卒業式のあとに彼に初めてを奪われてから、

自宅に逃げ帰って、お風呂にもはいらず、

部屋に直行した私に伯母は何か感づいたかもしれないけれど、

そこを追求するような人ではない。


制服を脱ぎ捨てて布団にこもれば、かすかに彼の香りが自分からしたことに驚いた。

高校生のくせに、あいつ香水つかってるのか。

だから、いつもいい匂いがしてたのね。

いや、そこじゃない。

そこじゃないぞ、私。

自分の体にうつるほど彼と親密なことをしたのだ。

悶々としていたら、気が付いたら寝てた。

私も大概、図太い。


けれど、脱ぎ捨てられた制服を見ていたら、感傷がわいてきた。

今までなら皺になるからと丁寧に扱った制服も、

もう着ることはないのだと思うと、

ひとつ、

何かが終わった気がした。


そして脱ぎ捨てられた制服のように、私も彼とセックスしたことで脱ぎ捨てた。


彼との行為に満足感などはないけれど後悔はない。

不思議なものである。


キスも愛撫も、始めて受けたすべて。

よくよく考えると、私は彼が好きだったのかもしれない。

それを確かめることはもうないだろう。

心の奥底に大切な思い出としてしまっておく。


なんぞという乙女めいた部分も私には全くなかった。


一言で言えば「ま、いいっか」だ。


私は自分の描く未来に「結婚」というものが存在していなかった。

そもそも父と母の関係はとてもいびつで、

子供を育てるという責任感にかけていたと思う。

愛情深く大切に親に育てられた記憶は一つもない。

だから、私には、自分が母親になるという想像が出来ないし、絶対に無理だと思った。


一緒に暮らしている伯母も、適当なパートナーはいても、結婚はしないと公言している。

私がいるから気を使っているのかと最初は思って申し訳なく思ったが、

伯母も母親がシングルマザーであったため、家庭というものに憧れがないらしい。

私たち二人は、互いのさみしい部分を、姪と叔母としてバランスよく補えていた。


私が大学2年までだったけど。

と、どうでもいいことは考えなくてよろしい。

なんにせよ、私は内勤が中心だから、鷹嶺に行くことはほぼないだろうと。

思っていたのだ、おもっていたのですよ、私は。


なのに…なぜぇ…ぇ


エレベーターの中で、彼に悪魔みたいな微笑みを向けられているか、全くわからない。

誰か、頼む、説明してくれ…。

と、心の中で喚き散らしパニックになりつつも、表情には出さないように引き締める。


「久しぶり」


なぬ?

いま、久しぶりと申されましたかな?

空耳アワー…。


「なぁ、聞こえてるか? 久しぶり」


咄嗟に声がでないし、

どういう対応が正解なのかわからないままで、文字通り硬直した。


滅茶苦茶、いい声。


高校生との時より落ち着いた大人を感じさせるトーン。

顔面・頭脳・そして声帯の偏差値まで高いのか。

この男は。


「挨拶は人間関係の基本じゃないのか?」


と、言われるに至りやっと私の呼吸が復活した。


「大変失礼いたしました。わたくし、NTBよりまいりました有川と申します。本日は、こちらの資料をお届けするようにと…申し付かりまして。」

「うん。それは聞いてる。けど、俺はそっちの挨拶を求めてないけど」

「ハジメマシテ?」


疑問符にするな、私のバカ。


「俺は久しぶりって言ったんだけどね。花夜さん」

「えっと、出来ましたら高校時代のように有川と呼んでいただけるとありがたいのですが。ご無沙汰しております」

「有川サン、ご無沙汰」


不機嫌な表情が一瞬にして変わる。

男のくせに猫みたいな人だ。

いや、猫科の生き物は基本、野獣で獰猛か…。

そうだよね。

昔から男はオオカミっていうじゃん。

あれ? オオカミって猫科? 

どっちかっていうと、犬だよね? 

犬…この人が犬…忠犬…いやいや、獰猛なシェパードじゃん。

大型のアラスカンマラミュート…あ、好きだわ、可愛い。

想像してしまった…。


自分の想像力の豊かさを、今は呪う。

ひとり、内心で踊ったりわめいたりしていると、

そこで自分が行きたかった階に着いたようなので、

「失礼します」と頭穂下げて降りようとしたら、閉まるボタンを押されて再び閉じ込められた。


えええええええ、辞めて。

何してくれるんだよ。

監禁だよ、監禁。

拉致監禁。

取引先の社員を監禁とかするってありえないぞ。

つか、この人が私を監禁する理由がないけどさ。


彼が押したのは最上階のフロアだ。


「あの…」

「その書類、すぐに確認したいから。待っていたんだ担当者から話を聞いて」

「なら、受け取ってくれればいいだけですよね?」


書類の入った袋を差し出すと、満面の笑みだけで押し返された。

顔面偏差値の高い人間の無言の笑み…怖すぎる。

直視できない。

恐ろしい。

顔面偏差値の高い人は、その笑顔で人すら殺せる…。


しっかりと見つめられれば、居心地悪くて、俯くしかない。

早く、終われ。


この地獄の時間。


つか、なんでこの人は私を覚えていたんだよ。

頼む、忘れてくれぇ。

過去のことはすべてきれいさっぱり忘れていてくれ。


着いたのは、最上階にあるフロアの広いロビーのような場所だった。

どうやら役員専用の待ち合わせ室のようで、

そこには、スーツを着た男女の社員が待ち構えていた。


「この書類、確認してすぐに返事をする予定だから。それから、その間、彼女にお茶を出して」

「かしこまりました」


あ、この人も顔面偏差値がずば抜けて高い人だ。

しかも、恐らく頭の偏差値も高そうな人だ。

すらりとして、見るからに高価そうなスーツがよく似合ってる女性だった。

一言で言えば、美しくてかっこいい。

あ、二言になった。

美しい人に見惚れている場合ではない。


「待つなら、下のロビーでも問題なかったですよね?」と、

軽く文句をつけると、また無言の圧を受ける。


「この間さ、挨拶する間もなく逃げだろ」


ぶぎゃ。

気が付いていたのか。


「逃げていません。タクシーを呼びに行っただけです」

「それ、逃げたっていうよな?」


水掛け論にする気はないので、口をつぐむ。

そうそう人間は余計なことを口走る生き物だから、こういうときは黙るに限る。

私は大人なのだから、聞き流す。

それにしても、本当にあきれるくらいに顔面偏差値の高い男だ。


高校時代でも完成された感じだったけど、

今は30近くになった彼を見ると、かなり印象が変わる。

顔のパーツは変わらないのに、

その体つきは10代のそれとはまったく違って精悍さがましている。

あの頃のただただ細い感じはなく、

肉厚でがっしりとした成熟した大人の体をしている。


何より、腹立たしいほどの色気がいる。

私にもその色気が欲しかったな。

ちょっとくらいは。

ほんのちょっとだけでもね。


書類をめくる指先も長くてしなやかで、この人にはあっている。

ついうっかり、結婚指輪をしていない事を確認してしまった。

他意はない。

ただ、目のやり場に困っているだけだ。


なので、別のところを見ることにした。

高そうなワイシャツの袖口から除いたのは、腕に回していたロレックスだ。

久しぶりに見たな、時計をしている人。

スマホの普及で、スマートウォッチを見る機会の方が多い。

なにより、ロレックス様を拝んだのも久しぶりだ。

時計をする人、嫌いじゃない。

どちらかといえば、好きだ。


ロレックスがじゃない、時計がですよ。


「これのデータは」

「こちらになります」


差し出された手にUSBを乗せる。

彼は書類とPCに視線を落としたまま、受け取ると差し込み、パスワードを入れる。

彼が直接、書類を確認すると言い出した時、

すみやかに上司に連絡を入れたので、パスワードは事前に上司が彼に連絡をしている。


そう。

私はこれでも一応、仕事ができる部類の末端には存在しているから、報連相が大切なのだ。

なにより、基本的には社畜なので、

すぐに社に戻れないならば連絡を入れなければならない。

手を抜くとか、サボるとか、器用なことは出来ないたちだから。


「元気だった」

「はぇ?」


突然、仕事以外の話をされたので、変な声が出た。


「はあ、まあ。鷹嶺さんは元気そうですね」

「晴臣でいいよ」


それは出来ないととう意味を含めて押し黙ると、書類から顔を上げないまま、笑う。


「有川は全く変わってないな」


花夜ではなく、ちゃんと有川と呼んでくれる。

それくらいの気づかいは彼にもあるらしい。

ここは、職場だから。

仕事以外の会話を成立させる気がないので、黙っている。


そもそも、このフロアーにお足を踏み入れ、

窓側の応接セットに案内された、までは、まあ仕方ない。

妥協だ。

上司に連絡をしたら、鷹嶺の指示に従うようにと。

それこそ服従しろ、くらいの内容の連絡が来た。

私は社畜なので、上司の指示には従う。


けどさ、何も、私の目の前に座らなくてもよくない?

なんで?

それよりも、何よりも、そこの秘書らしき二人。

なんで何も言わない。


「……いつ、戻ってきたの」

「去年末」


半年前か。


「まあ、しばらくは行ったり来たり来たりで、落ち着いたのは、先月だけど」

「そうなんだ」


私の返事に何を思ったのか、書類から私の顔を見る。


「お帰りなさいとかはいなの」

「え? 意味わかんない」


しばらく私を見た後に「そりゃそっか」と再び書類に身を通す。

それにしても、長い脚だな…。

長いのに、人前で足を組まないのは好ポイントだ。

ん? 

好ポイントを探してどうするんだよ、私。


なんとなく手持無沙汰だし、彼の後頭部を直視しても仕方ないので、

外の景色に視線を向けてみる。

日本でも有数の一等地。

丸の内。


うちの職場も本社は丸の内にあるけれど、

本社ビルは他の企業も入ってる複合ビルだし、見えるのはビルばかりだ。

だけど、ここは違う。

なんというか、別空間が広がっている。

別世界だなぁ…ここ。


って、窓の外を見ていたら、ガラスに映りこんでいる彼と目が合った。

びっくりして振り返ると、彼が作業を終えたところだった。


「詳しい資料は明日にでも、そっちに届けるから、菅野さんに伝えておいてくれるか。問題点である予算の関係は、もう少しこちら側のデータを精査して、洗い出しするから。」


菅野というのは、わが社側のプロジェクト責任者で、

一応、私の上司だ。

ぽやんというか、おっとりしている割には出来る男で、

見かけによらず合理主義者だ。

無駄を嫌う。


「有川の上司の菅野さん。話が早くて助かるよ」

「弊社の菅野は有能ですので」


にっこりと笑う。

合理主義で理知的ですこぶる冷静な人だが、

一方で人当たりが良く見た目も清潔でさわやかなので営業先の評価はすこぶる高い。

なので、本当にわが社のエース格。


結婚もしていて、子供もいるため、浮ついた話もなく、上層部の受けもすこぶる良い。

という、良い、良い、良いの三拍子の人だが、

実は裏では鬼軍曹という異名を持つ、すこぶる怖い人だ。


ハラスメントに厳しい昨今なので、パワハラ、モラハラ、セクハラは一切ない。

断じてその手の類をやる人ではないが、とにかく仕事のできる人なので、自分に妥協がない。

部下が妥協をしても、手を抜いても、それを咎め立てしない。

さらりと自分でやってしまうのだ。

なので、部下に求める水準もなければ、部下に期待もしない。

ゆえに、彼の下に就くと自分の無能さを知ることになる。


私も最初は毎日、毎日、落ちこんだが、

上司はフォローはするし助言はしてくれるので、

とりあえず、なんとか食らいついて仕事を続けられている。

という事は別に目の前の彼に説明する事でもないので、

にっこりと笑うことで会話を打ち切る。


と、次の瞬間、耳を疑う言葉を繰り出されて、思わず聞き返してしまった。


「プライベートの番号を教えてよ、有川」


堂々とセクハラ発言された。

いや、個人情報か。



「理由がないのですが。それにセクハラです。コンプラ違反です」

「理由は俺が知りたいから。セクハラではなく昔のよしみ。それに俺たち同級生」


顔面偏差値のすこぶる高い男のさわやかな笑顔には裏があると私は高校生で学んだはずだ。

一瞬、彼のキスと痛いだけの初体験を思い出して、なぜか、疼いた。

それをごまかしたくて、「お断りします」と告げて言葉通り、またもや私は逃げ出した。



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