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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

朝起きたら、自称未来人で魔法使いの美少女が幼馴染になってたうえに、あと5日で死ぬと余命宣告されました。

 日本一長寿の多い町、辰原町。
 その町に住む高校一年生の桐嶋健太がある朝、目を覚ますと、ベッドの傍らに美しい少女が居た。
 自称、未来から来た魔法使いの幼馴染「阿澄朱里」は、健太が5日後に死ぬ運命であると宣告する。
 朱里曰く、健太の魂は短命の因果に縛られており、16歳の誕生日までに命を落とす。
 因果を取り除かない限り、健太は死の運命から逃れることは出来ないと。

 朱里によれば、健太は何度生まれ変わっても辰原町に生まれ、そして辰原町で死ぬらしい。
 短命の因果が辰原町の歴史に大きく関係していると推理して、2人が調べ始めると、辰原町には数々の伝承が残っていた。

 町の名前の由来にもなった独自の龍信仰。
 700年前に起きた竜巻災害に端を発した奇病と不作。
 奇病と不作を鎮めるために捧げられた生贄。
 そして謎のキーワード『灰色の煤』。
 2021年の夏休みを舞台に、ちょっとふしぎな五日間の物語が幕を開ける。


 ※以前投稿した作品の改稿版です。
8月11日 ~選択~
2019/10/25 18:48
8月11日 ~嫌悪~
2019/10/27 12:23
8月12日 ~大虚~
2019/10/28 17:16
エピローグ
2019/10/30 18:01
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