支離滅裂な記録簿
妄想とは正解のない世界を迷子になることが多い。
しかし、この妄想の根拠に自分に都合のいい因子を取り除いたり、それが真実に近い場合は検証してみるのも面白い。それを仮設ということに定義付けていくと少しは現実味が帯びて更に楽しめるのではないか?
と妄想してみる。
例えば、人間の脳はいまだに解明されていない部分が多く日々研究が続いている。
脳内の指令や感覚は微弱の電気信号で伝達され筋肉や痛覚など他のものへと広がっていく。
しかし、解明されてないんだろ?もし、これがウィルスの仕業だったとしたら?
しかし、ここまでは想像で妄想ではない。
目に見えているものが事実だと思い込んでいる、それに連動した触覚を脳へ送る。
そこで錯覚や微々たる異を取り込んで統括し判断する。
勘違いがなぜ起こるのか?これは脳内の電気信号の誤発信?
先入観からくるご判断?
電気とは元来、正確な規則性の基に活動するものであり、曖昧な状況は考えにくい。
いえいえ、ウィルスの数が減っているときに起こっているのです。
人は良く疲れた時に間違いを起こす。
これはウィルスの数が減っているためです。
このウィルスは主に糖分をエネルギーとして活動しているため脳内ではその分量により安定します。
「肥えた人には優しい人が多い」と聞いたことはないでしょうか?
これは脳内で安定しているのでウィルス数に余裕があるのです。
人の怒りをコントロールするワクチンを使えば穏やかな人が増える?