表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/12

プロローグ

処女作です。誤字脱字等がございましたら気軽に感想などで教えてくださるとありがたいです

俺、八咫叢やたむら けいは、今現在とても奇妙な状況に 陥っているそれは、

今、目の前に変な奴がいて、周りはわけがわからない空間に覆わまれているからだ。


???「ねぇ~、話聞いてる?」


瓊「すまん、意味がわからん」


そう俺が言うと目の前の奴は気だるそうに話し出した。


???「はぁ~、面倒だから簡単に説明するよ。

   君は死んだだからつれてきた」


瓊「いやもっと詳しく説明しろよ!」


???「はは、ゴメンゴメンただのジョークだよ」


今さっきとはうってかわってとても愉快そうに笑っていた。


瓊「冗談何か言ってないで真面目に話してくれ

  ここは何処なのかお前は誰なのか」


ハイド「僕かい?僕は神、神ハイドそして此処は僕の作り出した空間だよ」


瓊「作り出した?」


ハイド「そう作り出した、ここは僕のプライベートルームさ」


そう神と名乗った男ハイドはとても愉快そうに言って見せた。


瓊「一応わかった、でお前のことは何と呼べばいいんだ?」


ハイド「うーん、適当にハイドとでも呼んでくれるかい?もしくは神様とか」


瓊「うわ、超適当じゃねーか!こんな適当なのに呼ばれたとか」


ハイド「あっ、一応言うとここに連れて来ようって言いだしたのは僕じゃないからね」


瓊「じゃあ何でここなんだよ!」


ハイド「いやそこはほら僕だから?まあそんな話は置いといて本題に入ろう。

    君が呼ばれた理由だけど、

    第一の理由は死んだからだねこれは間違いないね

    第二の理由がいま世界が干渉し合っているからだね

    第三の理由は君を生き返らせるためだよ」


瓊「世界と世界の干渉に、俺を生き返らせる?」


ハイド「詳しい説明は今から送る場所についたら説明するけど、

    これだけは入っておきたい世界を救ってほしい、

    お願いします」


とハイド今さっきとは大違いの凄く真面目な顔しながら頭を下げた。


瓊「ああ、わかったよ」


だが俺もそう言うしかなかったのだ、今のこの状況で断ることなど出来なっかった。


ハイド「じゃあ送るよ」


とたん視界が真っ白になったそしてきずいたらもうそこは俺の知らない世界だった。


瓊「嘘だろ」


その光景はまるで魔法の世界だった、箒に乗って移動してる人、手から炎を出してる人、

色々な人がそこにいた。


ハイド(おーい、聞こえてる?)


瓊「おいハイド此処は一体何処なんだ!」


そう大声で叫ぶと周りの人は、怪しい奴を見るものえと変わった。


瓊「あっ、すいません」


ハイド(はは、とんだ赤っ恥だね)


瓊「笑い事じゃねえぞ、て言うかお前一体どこにいやがるどこ見渡してもいねえぞ」


ハイド(僕かい?僕は今さっき君と話していたところにいるよ)


瓊「じゃあどうやって話しているんだ?」


ハイド(君の頭に直接話しているんだこう言う風にね)


ハイド(ファミチキください)


瓊(くっ、こいつ脳内に直接!?)


ハイド(まあこんな茶番は言いとしてこの世界の説明から

   此処はアゼルという世界だよ見ての通り魔法の世界だ

   あと君も魔法を使えるようにしといたから)


瓊(マジで!)


ハイド(ホントだよ、あとは~そうだこう言う風に

   アドバイスみたいなのをするからよろしく)


瓊(あっ、そうだ世界と世界の干渉を止める方法は?)


ハイド(この世界を救う)


瓊(は?)


ハイド(この世界の歴史を変えうる問題を解決してくれればいい)


瓊(いや無理だろ、出来たとして、いつ起こるかわからないだろ!)


ハイド(大丈夫だよ、その問題はすぐに起こるから)


瓊(何でそんなこと分かるんだよ!)


ハイド(神の勘)


瓊(一気に信用がなくなったぞ、おい)


???「ちょっとそこの貴方どきなさい!」


瓊「あ?」


???「きゃっ」


瓊「ごふぅ」


なにかが俺にぶつかった、そして倒れた俺も倒れた。


瓊「痛ってー、何しやがる」


???「ごめんなさい、急いでるの」


兵士「いたぞ!」


???「やばい見つかった」


と言ったかと思うと彼女は走りさってしまった。


瓊「なんだったんだ?」


兵士「おいそこのお前」


瓊「ん?」


兵士「お前、奴の仲間だな」


瓊「奴?ああ今さっきの、違うよ」


兵士「嘘をつくな、一緒に居たではないか!

   貴様を捕らえて奴の居場所を吐かせてやる」


ん?なんかめんどくさいことになりそうだ。

えっとそこら辺に棒みたいなものは?


あった!俺はそれを握りしめると正眼に構えた


瓊(おいハイドきこえてるか?)


ハイド(きいてるよ?どうしたの)


瓊(俺の魔法てどんな感じのなんだ)


ハイド(たしか、身体強化系だったかな?)


瓊(それは、どう発動する)


ハイド(簡単だよ、強化したい部分を頭に浮かべるだけだよ)


瓊(そうか、なら)


俺は頭の中で足を浮かべそして・・・その刹那兵士は倒れた。


瓊「ふぅ、以外と便利だな、身体強化系能力は」


まさかあそこまで早くなるとはまさに一瞬の出来事だったのだ。

俺は相手の頭めがげて面を打ちはなったのだ。

そして俺はそそくさとその場を立ち去った。


???「なに今の魔法は」


私には物陰に隠れていた、そして驚いた、

だって今までに見たこともない魔法なのだも


???「決めたあの人にしよう」


そう私は決心した。



次話ヒロインの名前が出るかも?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ