表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
514/861

フォルナクス戦役前半

◆ フォルナクス戦役・前半戦(UE34550〜34800)

銀河間戦略戦争――制宙から星系上陸へ至る250年の実戦記録

---

【背景と目的】

• フォルナクス銀河群はスタクソン残存勢力の主拠点群と推定され、大

銀河連邦は銀河間補給網ラウムバーン遮断と恒久支配のための侵攻

作戦を発動。

• スタクソン艦隊は部分的に再建されており、広域に防衛艦隊を分散配

備。防衛網は強固で、戦争は長期戦が予想された。

---

【全体戦略構成(前半)】

1. 制宙戦争(UE34550〜34670)

2. 宙域遮断・補給破壊(UE34670〜34730)

3. 星系降下作戦の開始(UE34730〜34800)

---

【第1段階:制宙戦争】

時期:UE34550〜34670

戦域:リガス宙帯(渾名:鉄血宙域)

概要:

• 大銀河連邦統合艦隊(総戦力:約1億6000万隻)が「フォルナクス正

面戦線」に展開。

• スタクソン第十二~十六防衛艦隊(推定総戦力:約2億隻)は、重力井

戸と航宙遮断網を活用し、防衛戦術を展開。

主戦闘:燐宙会戦(UE34555)

• 連邦の新型粒子砲巡航戦艦群が宙域支配を確立。敵の波状攻撃を「軌

道断層包囲網」で分断。

• スタクソン主力艦約5000万隻が壊滅、艦隊戦史上最大級の勝利。

損耗:連邦 420万隻/スタクソン 5200万隻

結果:鉄血宙域の制宙権を確保/敵艦隊の機動力を喪失

---

【第2段階:宙域遮断・補給破壊作戦】

時期:UE34670〜34730

作戦名:星鎖せいさ作戦

内容:

• 宇宙ノードごとに戦略衛星群・軌道兵器を展開し、スタクソン補給

線・通信線を完全に遮断。

• 無人重巡・電子封鎖艦隊による宙域掃討戦が並行展開。

• 小型戦域では惑星軌道封鎖により敵の民間・軍事資源を枯渇させ、自

然消耗に追い込む。

成果:敵側の星系間転送能力を90%以上遮断。戦略的孤立状態を実現。

---

【第3段階:初期星系降下作戦】

時期:UE34730〜34800

作戦名:フォルナクス第一着陸作戦(コード:ロト=デルタ)

降下対象星系:

• タリミス星系:スタクソン地上司令部の一つ

• アスト=ヴァリオ星系:主要工業惑星群

• シノス環状群:自律兵器工廠

降下戦の構造:

1. 軌道前哨砲撃(30日以上継続)

• 軌道投射砲・軌道質量兵器による要塞破壊・空域制圧

2. 降下戦突入

• 降下カプセルによる大気圏突入/多方向揚陸

• 自動戦闘車両・地形適応ドローンを先行投入

3. 市街戦/要塞掃討

• 地下指令網、都市型要塞との白兵戦

• 火炎・EMP・高振動弾による逐次制圧

戦死者:連邦側 約14億/スタクソン側 推定40億(含む徹底抗戦による

民間戦死)

結果:制圧星系数 23、部分制圧星系 41、陥落済要塞 112

---

【評価と見通し(UE34800時点)】

項目 状況

宙域掌握率 約85%(戦略ノード確保)

星系制圧率 約7%(降下継続中)

敵残存艦 3個艦隊程度(ゲリラ化・拠点防衛型)

連邦側損耗 艦艇:累計860万隻/人員:約2.4兆人

戦線予測 要塞星系の残存率が高く、今後200年は地上戦が主戦場になる

と予想

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ