産まれる前の準備
私は私のためと、息子のために、いろんな手を使っては、人をおびき寄せていました。
私は、一部障害者、いや…私は自分の障害が何かを理解し、そうですね。寛解って言っていいほどだとは思っています。
もう何年も、どういう行動を取っても、どういう土地に行っても、どういう人にあっても、解決し、自分なりの精神世界をも持ち、
人に負けない精神面を持っているとは思っている、おバカな精神障害者でしょうか?
しかし、子を授かった。
それだけでも、私の人生はまたもや忙しくなりそうなのは目に見えて分かっている。
私は、生かされている。
なぜかしら、生きていないといけない存在である…この世界には必要とされている。微笑ましい存在であると、今断言しているが、
子が生まれる前のプレゼントをたくさん用意して、私は息子を迎える準備のお話。
そのたくさんの人が集まってくれたのは、第1章の入院中の話で…
保健師さん、今お世話になっている生活の面での市役所の人、そして、実際に生活面で手助けをしていただけるという…計画を立ててくださる相談員さん。
3名から、枝分かれして、その周りには…まだ5名ほどの人がいた時は、私の行動は凄いことをしているのだなーと思っていしまった瞬間の時間がありました。
息子にプレゼントとは、私は、それは違って、息子にプレゼントされているのかとも思うくらいに思える時間を、産まれる前に味わっていることで、
幸せなんだな
と思っている。
今の環境。
今は息子は、居心地が良くなってお腹なの中で…みんながまだかまだかと待っているこの世界の前で、一旦は自分の世界を楽しんでいるかのように…胎動を私に伝えながら、
毎日毎日、
待っている私よりも、皆んなよりも、
ぬくぬくしている。
生まれてくる準備…あと何が必要なのだろうか?
我が息子。
もう、プレゼントを受け取ってほしい日々ですよ。かーちゃんは待っております。
かーちゃんは、この季節の名前を、付けようとみんなからも評判のいい名前を持って、
あなたを待っておりますよ。