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絵本
「わたしのあかちゃん」
という絵本を買いました。
「わたしのおかあさんのおかあさんにあったの」
「あなたが生まれてきてくれたおかげであえたの」
というようなフレーズが、続く絵本。
何回読んでも心がぎゅっとくる。目に涙がたまります。
「おかさあさんのおかあさんの声は綺麗だった」
そう私のお母さんもきれいな人で、嘘ばかしなく優しい人だったから、泣けます。
いい人って先に行く
って言われてるけど。私のお母さんは、頑張り屋さんで我慢してきた人だったから…
私は、夏を産みました。
私のお母さんが、独り立ちしたお歳に、私はその歳に、夏を産みました。
お互い42歳で、大変な道を選んだけど、お母さんも後悔は全くしていなかった。
私の憧れのお母さん。
私はそうなれるようにと、なれなくても、夏のかあちゃんを頑張りたい。
私のお母さんと息子さん…
2人は私を見てくれているのだろうな…
よく寝る息子さんの脇で、こうして、母を思い出し。
私頑張る!
といった思いにふける…頑張らせてね。夏幸。