表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/30

絵本

「わたしのあかちゃん」


という絵本を買いました。


「わたしのおかあさんのおかあさんにあったの」


「あなたが生まれてきてくれたおかげであえたの」



というようなフレーズが、続く絵本。


何回読んでも心がぎゅっとくる。目に涙がたまります。


「おかさあさんのおかあさんの声は綺麗だった」



そう私のお母さんもきれいな人で、嘘ばかしなく優しい人だったから、泣けます。



いい人って先に行く


って言われてるけど。私のお母さんは、頑張り屋さんで我慢してきた人だったから…



私は、夏を産みました。



私のお母さんが、独り立ちしたお歳に、私はその歳に、夏を産みました。


お互い42歳で、大変な道を選んだけど、お母さんも後悔は全くしていなかった。



私の憧れのお母さん。



私はそうなれるようにと、なれなくても、夏のかあちゃんを頑張りたい。



私のお母さんと息子さん…



2人は私を見てくれているのだろうな…



よく寝る息子さんの脇で、こうして、母を思い出し。



私頑張る!



といった思いにふける…頑張らせてね。夏幸。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ