産まれそうな日々
本当に産まれそうな日々…今39週目の妊婦であります。
妊婦…初めまして。トモエかーちゃんと申します。まだかーちゃんにはなっていないかな?
お腹にはもう3キロ越えの息子がいます。大きくなったもので、私は最近少しだけ、体重が気になり、食事を減らしてはいます。少しだけね。
もう、38周目の妊婦健診の時のおもしろ話を一つ。
その病院には若い男性医師が多い。若い先生同士バトルの聖域。婦人科。
私もそこの病院には4人ほどの先生に見てもらい。そうそう…
たまたま、38週目の時の先生は、その病院で初めて診てもらった、かっこ良すぎるくらい、女子にモテそうな顔立ちの先生でした。
そうそう、お腹の中の子は、どの先生が見ても、一言。「大きい」と…
言われる私の息子。その先生も、エコー検査の時に、「大きい…羊水も少し多めだね。」
「でも僕には、鮮明に見えるんですよ。エコーを見てね。」
「むちむちしてる。分からないよね?でも僕が見たら、ここ腕のとこなんですが。クロスしてる腕がむちむちで…」
と言われるんです。もう私の子は大きい。毎回、言われだしたのは32週目くらい。
タバコをふかしていた私がやめだした頃。でした。
今じゃ、もし、タバコを吸っていなければ、どんだけ巨大児になっていたかと思うと、私も恐怖しかないです。
しかし、33週目の頃の妊婦健診で、切迫早産であることが判明。
その時は、私は、一回しか通わなかった、同じ病院にある、糖尿内科で入院をするよう告げられて。入院中の妊婦健診だった。
そう…私は、延長入院の中で、ため息ばっかりついては、安静に安静に、ただただ、疲れを取るように、寝てばかりいましたね。
点滴も考えられていた、帝王切開の検査も少しして、と言う。こともあり、私の2週間とちょっと長引いた入院生活は、
今になって、なかなか、息子が出てこない悩みにもなっている。と言うとこでしょうか?
もう、切迫早産だった時から、夜が怖いのは変わりなく、しかし私だから乗り越えている、精神面の強さはあると思います。本当に強いかは、さておき…
今後の、息子との生活がどういう風になっていくかが楽しみな私です。
泣いたってわめいたって、もう、息子が独り立ちするまでの長い時間と、私の時間はいつも一緒のことでしょうからね。
いつしか、息子のための時間ばかりになってくることでしょうから…
また応援を兼ね、私もこの続きをよろしくお願いしますと申し上げます。