表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
英雄記  作者: ターコ
3章 準備と始動
44/170

44話 決闘前

どうもターコです〜

昨日は忙しくて投稿出来ませんでした。

あと今日設定資料集part3と、英雄記8話を更新しました。

では44話どうぞ〜



そして私は少し顔を赤くしつつ、着替え終えた。

それからチノンとセレンが着替え終えたのを見て、気絶だけしてるシキとか壁の修復のため、クレアーレと簡易な回復魔法を施した。

それから少したってから、シキは目を覚ました。私は少し離れながらその様子を見ていた。


「んー?あれ?俺はたしか···あ!」


シキは目を覚ますと、周りを見渡した。そして私を見つけるとシキは私の、前へと来て土下座した。私は予想はしていたが、流石に驚いてしまった。


「え!?ええ!!?」


「すまねえエンジェラ!目を塞がれてたとはいえ···本当にすまない」


私はそんなシキの姿を見て、少しやはり抵抗があった自分をため息とともに、私は吐き出した。

そして私はシキのとこへ向かい、しゃがむと笑顔になり、シキに話しかけた。


「シキ。私は大丈夫だから、頭を上げて?というか謝るのは私の方よ!いきなり目を封じればそれは慌てて、変に行動するわよね!だからごめんね?」


「エンジェラ···」


私がそういうと、シキは頭を上げ私とシキはそのまま見つめあってしまった。

そして横から咳き込みとともに、チノンが割ってはいって来た。


「ごほん!あー二人ともイチャイチャしないで欲しいかなあ?それにエンちゃんあのこと皆話さなくて良いの?」


その咳き込むに、私とシキはすぐに離れ赤面した。そしてその後のチノンの言葉に、シキが食いついた。


「ん?あのこと?ってなんだ?エンジェラ」


「ええそうねチノン。ありがとう!そしてシキとセレンには少し話さなければ行けない事があるわ」


私がそういうと、チノンはため息をした。そしてシキは私の方を向き、セレンも無言で私の方を向いた。私はそれを確認すると、真剣な顔になり話した。


「実はね昨日の皆が寝てる頃、アピスさん達と話し合っててね、もし今度ラミア達と戦う時、パスティがアピスさん、レナがシャケさんで、ラビスはチノンで決まったの、それでね私はラミアと戦うため、今日リビーと決闘することになったの。」


その私の言葉に、シキは目を丸くして驚き、セレンはただ黙って聞いていた。そしてシキは私とチノンを見てから、答えた。


「本気か二人とも!?ラミアのこともだけど、まずチノンは大丈夫なのか?ラビスは本気で強いぞ?」


「それはエンちゃんにもいったけど、本気だよ。ラビスちゃんは私が必ず元に戻してみる!」


シキの問いに、チノンは本当に真剣な顔で、シキの目を見つつ答えた。

さすがのシキもそれには納得したのか、それ以上は追求しなかった。そしてシキは今度私に問い掛けてきた。


「そうか··分かった。それでエンジェラ、相手は幹部でも結構上の方なんだろ?大丈夫なのか?」


「大丈夫かどうかなんて、やって見なくちゃ分からないわよ?それに最初から諦めてたらゴブリンにさえ、負けてしまうわ。だから決めたなら進む。それが今だと私は思ってるわ。」


その言葉にも、シキは諦めたのか追求するのをやめたのかため息をつきながら答えた。


「はぁー。分かったよ!ただし二人ともこれだけは守って欲しい。死ぬなよ?」


「ふふっ大丈夫よ。死ぬことを前提にしてやるわけないじゃない!ね?チノン」


「うん···!そうだね!」


私はしっかりと答えたが、チノンは少しあやふやに答えた。私は少しそれに心配した。そして私はずっと黙っていたセレンにある事を問いかけた。


(大丈夫かしらねチノン)「それでセレンあなたは分かってくれたかしら?」


私の問いかけに、二人ともセレンの方を見た。そして少し遅れてたが、セレンは答えた。


「··あ、うん!頑張ってにゃ?二人とも」


(セレン?)「ありがとう〜」


私は怪しく思いながら答えた。

そして私が話し終え、皆が事情を分かった時、私達の部屋の前に、イアがやってきた。


「エンジェラちゃんいるかなあ?イアだけれど、迎えに来たぞお?」


「はぁーい!行きまーす。」


そして私はそれに、返事をするとセラフィから貰った小刀ももち、セレンやチノンやシキに手だけ振り、無言で別れをつげ部屋の外へと出た。

部屋の外へ出ると、部屋の横で腕組みして待つイアがいた。イアは私が出たことを確認すると、奥の方のゲートを指さした。

そして私に告げた。


「あそこから決闘場へといける、中の子達にはすでに観客席へと転送させた。

リビーと戦う覚悟出来てれば、ゲートへあるけ。あとこれは独り言だと思ってくれ。

リビーは強い、私でも油断したら負けるほどだ。ただし盲点があってな。それは戦い方を見れば分かるさ。まぁこんなとこだ。あとは決めてくれ。」


「ふふっありがとうございます。では向かわせてもらいます。」


私は笑いながら答えた。そしてゲートへと歩きだし、私はゲートの中へと消えた。

私がきえたあと、イアはため息をつきつつ、話し始めた。


「見ていたのでしょう?アピス様」


「バレてましたか。やはりイアですね。」


イアの後に突然アピスが、笑顔になりながら現れた。そしてイアはそのまま話し続けた。


「気づいてましたよ。それで私がああいうこと言うために、私はお迎えにいかせたのでしょ?」


「そうですよ。あなた元ラミアの師匠ですから、行かせたのです。まぁどちらか勝つのかはあの人次第でしょうけどね。」


アピスは遠目を見ながら、そう言った。そしてイアは少し嫌そうな顔しながら答えた。


「全く意地悪なお方ですね。まぁ勝敗は神のみぞ知るでしょうね。」


「ふふっそうですね。では行きましょうか。決闘場へと」


アピスは笑いながら答えた。そしてそのまま二人は決闘場へと移動した。


そして一方私はというと、ギルドの決闘場の中央で、リビーとすでに睨み合っていた。

するとリビーは私に話しかけてきた。


「ここへ来たことは褒めるわ。ですが、この鎧状態のわたしには貴方は勝てないわ!身分を知りなさい!アハハっ」


それに対して私はただ、無言でいた。それにリビーは舌打ちをした。

そして後ろからチノン達の声援や、幹部達の色んな応援などが響いている中、アピスが大声を開いた。


「静まれえい!!」


その言葉に、その場にいた全員の声が一瞬で止まった。そしてアピスは続けた。


「よろしい!ではこれよりエンジェラと幹部 リビーの、ラミアとの戦いのための決闘を開催しよう。ルールは簡単だ。相手に膝を付かせたら勝ち!ただし相手を消し去るほどの超大技や、超級魔法の使用は禁ずる!二人とも良いな?」


「はい。」

「ええ!」


アピスの大声に、私もリビーも返事をした。

それを確認したアピスは答えた。


「よろしい!では試合開始!!!!」


そして私とリビーとの試合が始まるのであった。









今回は以上となります。明日は投稿しません!

ではまた次回〜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ