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英雄記  作者: ターコ
2章 絶望と裏切り
18/170

18話 決勝

どうも〜ターコです〜頑張って書いてくんで宜しくです!

さて両者が揃い、観客も揃った!両者の想いや気持ちがぶつかり合うのか!18話をどうぞ!

「さてそれでは、両者準備はよろしいですか?」

「こちらはいつでも」

「こちらも大丈夫だわ!」

「ではどちらも準備良しとみなし、試合を始めます!」

「行くわよハクラ!」

「ああ!勝ちに行く」

「チノン来るわよ!真っ先に」

「うん!こちらは任せて!」

「では始め!!!」


スタートと同時にハクラが飛び、私も飛んだ!


「はあああああああ!!!!!喰らええええ」

「(くっ今までに感じたことのない重み!でもエンちゃんとの訓練で、私は成長した!だから)私だって負けないんだからあああああ!」

(こいつなかなかやるっぽいな。ふふっ)

「エンジェラそんな攻撃じゃ、私に当たらないわよ!」

「そちらこそ当たらないわよ!」


さすがの均衡状態で、どちらも譲らない。そして一方観客席では


「流石にやるな。どちらも」

「ああ凄い!」

「そうだにゃ!」

「だがそろそろ試合が動くぞ!」


マメの分析通り、試合が動いた!


「ていやあ!!」

(うっやばい食らっちゃった。このままだとエンちゃんに負担かけちゃう!そんなの私は)

「嫌だあああ!」


チノンの会心の一撃が、見事ハクラへ入った!


「イテテテテくそっ食らっちまった··すまねえラビス あとは頼むわ!」

「分かったわ!ここままでありがとうハクラ」

「よくやったわ。チノンあとは任せて!」

「うん頑張ってね!エンちゃん!」

「さて貴方と1対1になったわね。ラビス」

「ええ、だからこれからは火力勝負といきましょ?」

「ええ、望むところよ!」

「 汝の魔よ、汝の法よ。我の名はラビス!我に炎の力授かえんとし、我に力を!いでよ大魔法

メテオ!!!」

(メテオを出てきたなら)「剣の力ここに標すべき、地よりさずかり天地の力 この力でそのメテオ切って、あげるわああ!!!」

「やってみなさいエンジェラ!!!!」


そして力と力がぶつかり、爆音と共に、煙が上がった!観客側からは


「おいおい!流石にやりすぎじゃないか!どちらも!」

「でもラビスも大魔法打ったから、だいぶしんどいと思うし、エンジェラがもし無事ならもう決まりだ」

「確かにそうだにゃ。でもエンちゃんも完全にはふぜけれてないと思うにゃ」

「セレンの言う通りだ!まぁわからんがの」

「お、煙が晴れてきたぞ!」


煙が晴れて、そこにエンジェラは立っていた!しかしだいぶボロボロだった。


「相変わらずのメテオね、少し食らっちゃったわ!」

「なんてタフさよ!普通ならもう倒れててもおかしくはないのよ!」

「タフさは私の自慢さ!さてラビス決着をつけましょうか、お互いもう最後の1発が限界だと思うし」

「ええそうね!フゥーさて決着といきましょ!エンジェラ」


二人は体を立て直し、お互いに1度向かい合い、ラビスは魔法を私目掛けて撃ち、私はラビス目掛けて斬撃を飛ばした!


「ファイヤーストーム!」

「飛斬!!」

(ふふっさて貴方は一時的に眠りなさいエンジェラ

デゴスート)


次の瞬間、二人の斬撃魔法は打ち消され


「え?斬撃が消され···ってあれ?目の前がだんだん暗く··」


私は意識を失い、その場に倒れた。


さてどうでしたが、魔法や剣の詠唱を頑張って書いてみましたが、なんかかなりの厨2っぽくなっちゃいましたトホホっ

まぁ魔法の設定とかも、設定資料集にキャラ設定含め、書いてこうかなと思ってます!(いつになるかは不明ただ近日中)

でらまた次回

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