18話 決勝
どうも〜ターコです〜頑張って書いてくんで宜しくです!
さて両者が揃い、観客も揃った!両者の想いや気持ちがぶつかり合うのか!18話をどうぞ!
「さてそれでは、両者準備はよろしいですか?」
「こちらはいつでも」
「こちらも大丈夫だわ!」
「ではどちらも準備良しとみなし、試合を始めます!」
「行くわよハクラ!」
「ああ!勝ちに行く」
「チノン来るわよ!真っ先に」
「うん!こちらは任せて!」
「では始め!!!」
スタートと同時にハクラが飛び、私も飛んだ!
「はあああああああ!!!!!喰らええええ」
「(くっ今までに感じたことのない重み!でもエンちゃんとの訓練で、私は成長した!だから)私だって負けないんだからあああああ!」
(こいつなかなかやるっぽいな。ふふっ)
「エンジェラそんな攻撃じゃ、私に当たらないわよ!」
「そちらこそ当たらないわよ!」
さすがの均衡状態で、どちらも譲らない。そして一方観客席では
「流石にやるな。どちらも」
「ああ凄い!」
「そうだにゃ!」
「だがそろそろ試合が動くぞ!」
マメの分析通り、試合が動いた!
「ていやあ!!」
(うっやばい食らっちゃった。このままだとエンちゃんに負担かけちゃう!そんなの私は)
「嫌だあああ!」
チノンの会心の一撃が、見事ハクラへ入った!
「イテテテテくそっ食らっちまった··すまねえラビス あとは頼むわ!」
「分かったわ!ここままでありがとうハクラ」
「よくやったわ。チノンあとは任せて!」
「うん頑張ってね!エンちゃん!」
「さて貴方と1対1になったわね。ラビス」
「ええ、だからこれからは火力勝負といきましょ?」
「ええ、望むところよ!」
「 汝の魔よ、汝の法よ。我の名はラビス!我に炎の力授かえんとし、我に力を!いでよ大魔法
メテオ!!!」
(メテオを出てきたなら)「剣の力ここに標すべき、地よりさずかり天地の力 この力でそのメテオ切って、あげるわああ!!!」
「やってみなさいエンジェラ!!!!」
そして力と力がぶつかり、爆音と共に、煙が上がった!観客側からは
「おいおい!流石にやりすぎじゃないか!どちらも!」
「でもラビスも大魔法打ったから、だいぶしんどいと思うし、エンジェラがもし無事ならもう決まりだ」
「確かにそうだにゃ。でもエンちゃんも完全にはふぜけれてないと思うにゃ」
「セレンの言う通りだ!まぁわからんがの」
「お、煙が晴れてきたぞ!」
煙が晴れて、そこにエンジェラは立っていた!しかしだいぶボロボロだった。
「相変わらずのメテオね、少し食らっちゃったわ!」
「なんてタフさよ!普通ならもう倒れててもおかしくはないのよ!」
「タフさは私の自慢さ!さてラビス決着をつけましょうか、お互いもう最後の1発が限界だと思うし」
「ええそうね!フゥーさて決着といきましょ!エンジェラ」
二人は体を立て直し、お互いに1度向かい合い、ラビスは魔法を私目掛けて撃ち、私はラビス目掛けて斬撃を飛ばした!
「ファイヤーストーム!」
「飛斬!!」
(ふふっさて貴方は一時的に眠りなさいエンジェラ
デゴスート)
次の瞬間、二人の斬撃魔法は打ち消され
「え?斬撃が消され···ってあれ?目の前がだんだん暗く··」
私は意識を失い、その場に倒れた。
さてどうでしたが、魔法や剣の詠唱を頑張って書いてみましたが、なんかかなりの厨2っぽくなっちゃいましたトホホっ
まぁ魔法の設定とかも、設定資料集にキャラ設定含め、書いてこうかなと思ってます!(いつになるかは不明ただ近日中)
でらまた次回




