五十三話 カピュアの手紙
カピュアかわいい。=カピュい
カピュア尊い=カピュい
カピュア天使=カピュ氏
『え〜と、手紙って何を書けばいいんでしょうか?
とりあえずはアオイさんに言われたようにやってみます。
いつか、イッセイと2人でどこかに出かけたいです。この
つぶやきがイッセイに届くといいです。
ましゅまろのように甘い恋をしたいです。
ですが、まるで少女マンガのような甘酸っぱい恋
もしてみたいですね。
すきなイッセイと一緒に同じ物を買ったりして
きっと、アオイさんにからかわれたりするかもですね。
でーともたくさんしたいです。
す゛っと一緒に居たいです。
恥ずかしいですけど伝えます。
イッセイ、好きです。付き合ってください。
初めて会った日から、かっこいいなと思ってました。一目惚れです。
ですが、毎日顔を合わす度にどんどんと素敵なところを見つけて、日に日に好きになっていきました。
1番嬉しかったのは助け出してくれた時です。
あの時は思わず惚れ直してしまいました。それぐらいかっこよかったです。
実は、私は嘘をついていました。
イッセイと同じ時間を長く過ごしたかったので、ついスキルで魔力を吸い取るのには時間がかかると言ってしまいました。ごめんなさい。
他にも、イッセイにバレないようにこっそりと時を止めて抱きついたりもしました。
こんな私で良ければ、付き合ってください。』




