表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

白妙の菊、星辰の鷲

作者:北斗巴
強大な専制帝国アンブライドル。腐敗に満ちた共和制国家ライネ。二つの大国は、ともに建国時の理念とかけ離れた体制へと変容していた。

帝国の強権体制に疑問を呈す皇女ダリアは、日陰で進行する宮廷社会の裏切りと権力闘争の渦中に、自身も巻き込まれんとする現状を危惧していた。彼女は政治の道具に利用される皇族女性の運命を良しとせず、孤独な戦いを始める。
一方、護民派と言われるライネ共和国の若き元老院議員アルダン。彼は元老院保守派の策謀により辺境の反乱鎮圧を命じられ、首都から遠ざけられる。
清廉で気高き北の皇女と、南方の若き理想家。彼らの決断がやがて大陸全土の命運を決する。
これは二つの魂が交錯しながら自らの運命と国難を切り開く壮大な物語。
序章 遠き日へ還らん
序章1 勝利と不愉快
2025/09/15 19:34
序章 2  首都からの追放者
2025/09/15 21:03
序章 3 遠き日へ還らん
2025/09/16 17:02
第1章 春、帝都にて
第1章(1)使節団
2025/09/17 18:09
第1章(2)祝宴
2025/09/17 21:10
第1章(3)斜陽に染まらず
2025/09/18 16:37
第1章(4)薔薇のレリーフ
2025/09/18 23:13
第1章(5)渾然とす
2025/09/19 16:31
第1章(6)風がやむまでは
2025/09/19 20:49
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ