としうえびじんお姉さん…(^q^) 来た(-。-)y-゜゜゜
エクセラが楽しかったかは知らんけど
俺が楽しかったからオッケー、オッケーd(^^;
「これは期待できるぞ……。」
心の中でつぶy…違うな。
呟くどころか、もう俺は、キャバクラを楽しむ気満々になっていたし、なれていたと思う(^O^)
ったく最初の緊張はどこへやら……。
さぁ、俺さん、2人目が来たよ
エントリーNo.2、黒髪清純派お姉さん
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一人称が「僕」を使っている時は、当時の俺の視点とする(ややこしいな)
童貞ではなかったわけだけど、この際だ
俺が童貞だと思って読んでくれ
僕=童貞目線
その方が……
面白い。
エントリー№2 黒髪清純派お姉さん
題名は、当時の俺の精神状態だ
その人を見て一瞬デレてしまったが、すぐに我に返った
格好悪い顔見せるわけにいかない
ニコっと僕に微笑みながら、これまた、コツコツとヒールの音を立ててきた
ハイヒールってキャバ嬢の標準装備なんやな。
…執筆中の今、ハイヒールで画像検索したら一面に、多種にわたるハイヒールが出てきてゾワッとなってしまった
男共は、是非検索してみてくれw
【ハイヒール 画像】
いやー、エロいですなぁw
そう、エロいんだと思う。
美女の脱ぎたてのハイヒールをグラス代わりに、シャンパンを注ぐなんて嗜好は俺にはないが
中世では、蒸れた足の匂いとシャンパンを同時に味わえる至福の時なんだとよ
ったく、どういうつもりなんだか、俺にもさっぱりだ。
ヒールで踏まれる趣味も当然ない。
でも……サキュバスは興味ある。。。
男共、是非
【ヴァンパイア モリガン】
初手、性癖を曝す男。
続きはまた今度(;^ω^)
話を戻そうか。
エントリー№2 黒髪清純派お姉さん
この人の名前は……えーと、忘れてしまったw
重要キャラなのに(小声)
ナルメアと名付けよう
【揺らぎの斬姫・ナルメア】
ナルメアはエクセラと少しタイプが違った
黒髪にミニのワンピース
白い肌に調和する宝飾品
糸のように細いネックレス
先端が少し尖ったフレンチネイル(オーバルっての?)
細長く伸びた指先にはめた指輪
僕には、眩しすぎる…。
ドラマのワンシーンのようなキャバzy…いや、この台詞はもう、やめておこう
彼女もまた、初対面の僕の隣に当然のように座った
座るなり…こう言った
ナルメア「若いでしょっ!」「歳いくつ?」
年上お姉さんなのはわかってたから、これをいきなり聞かれて、いきなり嬉しくなってしまった
僕「22歳!(#^.^#)」」
ナルメア「えーっ、10代かと思ったよ(^^)」
ナルメアは……
いや、ここでは年上お姉さんと言っておこうか
年上お姉さんは俺が若いってだけで……それだけで喜んでくれてるように見えた
これ、来たか…?
多分、来たぞ…。
「キャバクラ」が……始まったぞ…。
ナルメアは確か、当時27歳だ
うーん、今の俺よりだいぶ歳下になってしまった…。
今思うとサバ読んでたかもな
(歳は取りたくないねぇ…。)
まぁ年齢の話をすれば必然的に大学の話になる
卒業式の話にもなる(前話参照)
で、今思い出したっ!!
俺、キャバクラでネタにしようと思って卒業証書を鞄に入れて持ってったんだったwww(本当に恥ずかしい)
当然、その話はしなきゃいけねぇよなぁ!
エクセラには言えなかったが、ナルメアだし、この流れだ
今なら言っても不自然じゃない。
僕「式終わった後友達と飲んでたから(嘘)卒業証書あるよ(^^)」
ナルメア「ぇっ!見たい、見たい」
ナルメアが見たいと。
ピョコピョコ体を縦に揺らしながら言うから。
僕は卒業証書を鞄から仕方なく取り出した
ナルメアはそれを見て
「えっ!?すごぉい!!」
「おめでとーっ!!」
と、キャーキャー言ってくれた。
「キャバ嬢」してくれた。
『ああぁああぁああぁ…\(@n@)/』
綺麗な年上お姉さんにこんな風に言ってもらえるなんて…
卒業証書持ってきておいて本当に良かった
これ……今、執筆していて『気持ちわるっ…!!』と、自分でも思った
思ったし、読んでる人の中にもそう思った人、いると思う
でもよ。
でも、皆、22歳の時どんな感じだったよ…?
こんなことの1つや2ついや、10や20…いや、100や200……妄想したことあったはずだ
それが現実化してしまったんだから…まぁ…許してくれ
(俺も家庭教師に童貞を奪われたかったものだ…)
ここぞとばかりに言ってみる。
AVの見過ぎか…?
話を戻そう
卒業証書を持ってきたおかげで……話は盛り上がった
それと俺も酔いが……いや、こう表現しておこう
宵が廻ってきたらしい
綺麗なお姉さんを前に気持ち良く語ることが、語り倒すことが出来た
まさに、カタルシス
ようやく、「好き」が「緊張」を上回った
大学の卒業式の日に何かをやりたかったこと
友達にドタキャンされ、見捨てられたこと
初キャバクラにビビりまくったこと
思えば、これらのイベントがなかったらこの盛り上がりはなかった
そこに…。
来やがった。
黒服「ナルメアさーん、お願いします」
…俺は一度、それを聞いているから、すぐにどういうことか察することができた
そう、交代の時間だ
ぐぬぬ…ナルメアとの時間をここで終わらせるには惜しい
なんて想いを抱えながら、客と嬢の駆け引きが始まる
エクセラは『これ』を聞いてこなかった
向こうは手応えなかったし、楽しくもなかったんだろう…
だが、ナルメアとなると話は別だ
俺は…楽しかった、、、かなり。(*´▽`*)
自分語りとナルメアの美貌(と酒と煙草)で脳内麻薬ドバドバ出てたと思うし……まあぁ、気持ち良くなっちまった
ナルメアにも、俺の好きが伝わっていたと思う(^^)
だから……言われちゃったよ。
ナルメア「ここにいても良い…?(上目遣い)」
つまり、指名してくれってことだ
さぁ、どうする…?
皆さんも考えてみてくれ
①「指名して居座ってもらう」
②「断って次の嬢をつけてもらう」
あぁ、②番を選んだ場合は言い訳も考えなきゃな。
・
・
・
僕「初めてキャバクラ来たからほかの子も見たい…」
俺が選んだのは②だ
皆さんならどうする?
すまん。
次回の更新、4週間ぐらいかかるかもしれん。
ちょっとゲームやるのに忙しい(^O^)
しばし、待て。
読んでくれて有難うっ
See you next time !!