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「はぁどうしようかな」
与えられた自室でベットに座り思い悩むキョウヤ
「どう思いますガウスさん」
ポンと灰色のローブを着た人形が現れ
「だから強く成りたいならヒガンに来いよ」
「グロウサーバントの為に暗部に居たわけだし」
「意味がないと分かった今何を悩む」
悩むキョウヤにちびガウスは声をかける
「楽園煌々の連中が完全に消えれば」
「憂いなくヒガンに行けるのにな~」
「ああお前を創り出した連中か」
「まだ滅びないのか奴ら」
「いきてます」
「はぁ手を抜かず抜けるときに全て喰らいつくして」
「おくべきだった・・・・」
キョウヤ言いながら項垂れる
「まあくよくよしててもしょうがない」
ちびガウスはポンと手を叩き
「そうだ世界支配だ」
「キョウヤ征服しよう」
喜々としてちびガウスは伝える
「面倒なでも一掃するには必要か」
「目指してみます」
「応!根回ししておく」
「そろそろ呼び出されるはずだ」
「了解!」
「頑張れキョウヤ」
「君に世界が託されていないけど」
「有難う御座います」
「気が楽になりました」
ガウスの予言は当たりミシャから呼び出され・・・・・
お読み頂き有難う御座います。