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真冬の争奪戦

(´・ω・)沼ゲーにハマりました

(´・ω・)投稿頻度が劇的に下がります

(´・ω・)許してくださいお願いします何でもしますから(なんでもすると言っていない)(810感)

今、ある“アソビ”いや“戦争”をしている

目の前には机に布団をかぶせ、中に電気ストーブを入れたものがある。

そう、こたつだ

しかし人数的に4人しか入らない

今いるのは双子の二人、ハナ、クラスメイト、そして自分

5人いるせいで足りない。

ここは誰かが譲るかと思ったが誰も譲らない

「ねぇー太一・・・譲ってくれたっていいじゃん?ダメ?」

ハナは自分の見た目を利用した(男だけど)戦法だ

なるほど譲らせようと平和的解決を望むか

「ねぇ、お願い・・・譲ってよ・・・なんで・・・?」

怖い怖い怖い怖い怖い

でも・・・

「う・・・ぐぅ・・・あ・・・」

なんであいつ悶えてるんだよ

同姓だろ?

たしかにさ?見た目は女子っぽいけど

男子だからね?


「「隙ありッ!」」

双子とボクが座る

そしてすかさずクラスメイト(また名前を忘れた)が座る

「あ・・・ぁあ・・・」

座れなかったハナ・・・しかしなぜこちらを見て笑う?

なんで近付いてくる?

「まだ空いてたー良かった」

え?どこに?空いてないし譲る気もないけど?

そう思っていたら上にに座ってきた

「・・・は?」

「あー癒される〜」

「いや癒されるじゃないんだけど?!重いんだが?」

「いいじゃんいいじゃん別に・・・スー」

え?寝ちゃった?こいつねちゃったの?この状態で?動けねぇじゃんゲームできないじゃん。そもそもなんでこいつらボクの部屋にいるんだ?

「二人仲良いなぁカップルみたいだな」

とクラスメイト

「二人仲良い」「私たちみたいに」

と、針生姉妹(姉が針生 咲耶で妹が針生 桜 というらしい)

まぁ別に昔からの仲だ。

悪い気はしない

けど・・・

邪魔なことに変わりはないっ

「おい、そこの・・・ええとなんだっけ?まぁいいや針生姉妹の横にいるやつ!ハナをどかせ」

「なんで針生姉妹の名前覚えてて俺の名前覚えれねぇんだよ!」

「あーごたごたうるせぇなぁどかせっつったらどかせよ」

「断る。お似合いだからどかさない」

「その画合ってる」「リア充」

「お似合いだとかリア充とかほざいてないでさっさとどかせよぉぉゲームしたいんだよぉぉぉ・・・てかどかすんじゃないな、テメェら3人ともでてけ」

(( _ _ ))..zzzZZ→ハナ

(*´ω`*)→針生姉妹

d(^_^o)→クラスメイト

うーん・・・出て行きそうにない・・・なんで限定ガチャがあるこの時期に、よりによってこの時期に邪魔してくるかなぁ。

うん・・・?なんか寝息増えてない?そこらじゅうから聞こえるんだが?

周りを見まわすと針生姉妹も、クラスメイトも、いつの間にいたのか親父まで寝ていた

「ふざけんなよてめぇら・・・どんだけ邪魔すりゃ気がすむんだよ」

こたつの駆動音、四方から聞こえる穏やかな寝息(一名除く)に誘われ、だんだんと眠気が強くなってくる。

(まぁ、このままどうせしばらく起きねぇし寝るか)

「ん・・・ユウぅ・・・。」

何か夢でも見ているんだろうか?正直ボクを出る夢か?

(まぁどっちにしろボクには関係がない寝よう)

頭の中で割り切ったつもりでも、どこかハナのことを考えてしまう

しかし結局睡魔が勝り、眠りに落ちた

(´・ω・)投稿遅れてすみません

(´・ω・)前書きで行ったようにRainbow Six Siegeっていう沼にはまってしまいました

(´・ω・)おかげでほぼ家から出ていません

(´・ω・)・・・あ、元からか

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