部長の茂君(200文字小説)
結婚して20年。
今でも妻を愛している。
そして、子供たちも。
PTAの活動をやるようになってソフトボールに誘われ、健康のためにもなると思い参加した。
日曜日、朝9時から練習。
お昼に終了。
いい汗をかいた。
「メシでも食いに行かねえ?」と部長の茂君。
まず生ビールを1杯。
うまい!
「そろそろ帰ろうか」と茂君。
一人3500円。
「日下部ちゃん、俺、今日は金無いから頼むね」
そう言ってとっとと店を出る茂君。
「ちょっと!」
結婚して20年。
今でも妻を愛している。
そして、子供たちも。
PTAの活動をやるようになってソフトボールに誘われ、健康のためにもなると思い参加した。
日曜日、朝9時から練習。
お昼に終了。
いい汗をかいた。
「メシでも食いに行かねえ?」と部長の茂君。
まず生ビールを1杯。
うまい!
「そろそろ帰ろうか」と茂君。
一人3500円。
「日下部ちゃん、俺、今日は金無いから頼むね」
そう言ってとっとと店を出る茂君。
「ちょっと!」
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