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第4話「みんな・・・いそがしそう!!」

マホウのコントロールや研究を特訓場で自己流に訓練しはじめてから3年がたった。

特訓や研究の成果もありマホウの使う速さや威力の調節など様々な物が上達してきて今では、(ネロー)だけでいろいろさ使い方ができるようになり、さらにマホウを使うのが楽しくなってきたある日の訓練の途中、

(そういえば、水マホウがあるならほかにも属性が絶対にあるはず!!・・・そうだ!!父さんたちなら何か知っているかもしれない!!父さんたちはどこにいるだろう?)

そう思いおれは、父さんたちを探しに家に戻っていくと玄関先で忙しそうにしている2人をみつけたので、声をかけた

「ただいま!!父さん何かあったの?」

「うん?おー!!スターか!!おかえり!!ちょっと今大変なことがあってな

今手が離せないんだ!!すまんがマリーに言ってもらえるか?」

そう言って父さんは町の人達と話しながら足早に家を出ていった。

「あら!!スターお帰りなさい!!今日は早いわねどうしたの?」

「えーとね・・・マホウについて聞きたいことがあったんだけど・・・忙しいかな?」

「そうね・・・今森の主と呼ばれているのが現れたみたいでねそれの調査をしに行こうとしていて町の人たちと話し合っていて忙しかったけど・・・」

と心ここにあらずという感じで父さんが向かっていった先の方を心配そうに見ていた。

「あ、そうだわ・・・マホウのことなら今日だけ、父さんの書斎を貸してあげるからそこにある本を見ていいわよ・・読めない所があったらロッテに聞いてね」

「あ、ありがとう」

というと母さんは鍵をおれに渡した後自分の部屋に戻っていった。

(母さんかなり心配しているな~でも父さんの書斎入れるチャンスはなかなかないからラッキーかな!!)

とルンルン気分で父さんの書斎の方に向かっていった。

書斎に入るといろいろな本があり、探すのに苦労したが、ようやくマホウの本を見つけることが出来た。

(ようやく見つけた!!だけどマホウの本って初めて見るからなんか変な緊張するな〜!!)

そう思いながらもどこかワクワクしている自分もいてかなり興奮しているのが自分でもわかるぐらいだった。

そして本を読み始めると本当にいろいろなことが書いてあり、この世界のマホウのことについて大まかなことが書いてあった。

「ヘェ〜、この世界には、火・水・風・地・光・闇の6種類の属性があるんだ〜。この属性にも相性みたいなのがあるのかな・・・」

と独り言のように呟いていると、

「ありますよ」

「うわ〜〜!!!!ビックリした!!ロッテいつからいたの?気づかなかったよ!!」

と言うとロッテは、得意げにこう返してきた、

「そうですね・・・スター様がこの部屋に入るか入らないかぐらいのタイミングから今までずっとお側におりましたが、なかなかお気づきにならないので今の今まで声をかけずにおりました。」

「そ、そうなんだ・・・えーと・・・それでさ〜マホウ相性ってどうなっているのか教えてもらってもいいかな?」

と言うとロッテは呆れた顔をして

「スター様周りを見てください・・・外はもう陽が枯れかけております。その質問にはまた後でお答えいたしますので、先に御夕飯にいたしましょう。調査から帰ってきたエリック様もお待ちになっております。」

(え〜〜〜〜もうそんなにたっていたのか〜〜ならもう少しはやく声を掛けてくれれば良かったのに)

そう思いながら歩いているとロッテが別の衝撃発言をしてきた。

「そういえば、エリック様たちは別の種族に会ったことがあるみたいですよ。」

「ねぇ〜ロッテ今言わないでくれる!!!かなり気になりすぎて、ご飯どころじゃないよ!!!!」

そう言いながら父さんたちのところに向かって行った!

ご覧いただきありがとうございます。

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