AIに半分ぐらい書かせたSS「三大ヒーロー時空最大の決戦!」
◆キャラクターシート◆
桜庭仁
階級:兵長
小柄な体格に見合わない太刀を振り回す実直かつ素直な生まれる時代を間違えた漢。
166cm74キロ。
ポニーテール
褐色の髪色、男性の標準的な肌色。
師団内の風紀委員長
名前:天田 来
性別:アッー♂
年齢:25くらい
一人称:ヌメ
性格:真面目に不真面目
とくぎ:ギガスラッシュ
経歴:西の空に明けの明星が光る時に海に打ち上げられてたらしいよ
外見:黄色く光ってて背中から触手が8本程生えてる
名前 エディ·k·高倉
性別 男
年齢 39
一人称 俺(かしこまった時や初対面では自分もしくは私)
性格 気さくで飄々としてるが害を成すものや自分が外道と感じた物には情け無用
特技
古今東西あらゆる武器や銃火器や乗り物を使いこなせる
経歴
海軍特殊部隊→麻薬取締局→田舎の保安官
外見
体型はゴリスで顔はレオン(6)
その日、地球は侵略された。
「聞け!愚かな地球人共!俺様はダークキング!今日から地球は俺様の物だ!」
その宣言と共に、日本の東京に現れた悪の魔王「ダークキング」は、その圧倒的な力を持って、世界中の国々を制圧した!
恐るべき侵略者を前に、希望は断たれたかに見えた。
だが………三人のヒーローが、世界を救いに現れた!
キャラクター原案:Twitterのフォロワー
製作協力:AIのべりすと
特別交流企画
三大ヒーロー時空最大の決戦!
ここは、埼玉県。
運良くダークキングに気付かれずにいたここは、天才科学者・斉藤博士の研究所。
「よし!出来たぞ!」
斉藤博士は、今あるマシンを組み上げた。
それは、ダークキングの次元超越システムを元に作り上げた、三つの次元転送装置。
「おじいちゃん、これで本当にヒーローを呼べるの?」
「ああ呼べるさ!可能性が低くとも、もうこれに賭けるしかないのじゃ!」
心配そうな博士の孫娘・まりあだが、博士の言う通り、ダークキングに対抗するにはもうこれしか無い。
「転送装置………起動!」
最後の望みをかけて、博士は転送装置を起動した。すると…………。
「うわっ!?」
「きゃあっ!!」
突然、光に包まれたかと思うと、装置の上に三つの影が立っていた。
どうやら、転送は成功したようだ。
「おぉ…………成功か…………」
「やったね!おじいちゃん!」
「おお、そうじゃな…………」
喜ぶ二人だったが、肝心の三人の反応が無い。
「あのー、もしもし?大丈夫ですか?」
まりあが声を掛けると、三人のうちの一人が目を覚ました。
「うぅん…………あれ、ここはどこですかい?」
最初に起き上がったのは、30代ほどの男だった。
日本人のようだが、アメリカ人にも似た特徴を持ち、鍛えられた身体をしている。
服装からして、どうやら警察官のようだ。
「ここは、埼玉県にある斉藤博士の研究所ですよ」
「サイタマぁ?日本の田舎だよな?確か」
いきなり別世界に飛ばされたというのに、男は妙に落ち着いていた。
おそらく、こうした事には慣れているのだろう。
「まあいいや、お嬢ちゃん、そして爺さん、あんたら名前は?」
「ワシは斉藤、ここの責任者じゃ」
「私はまりんです」
「そうか………俺はエディ、エディ・K・高倉、保安官やってる、まあよろしく」
男………エディがまりん達に握手を求めた、その時。
「………ッ!」
次の瞬間、ガキンッ!と金属のぶつかるような音が響いた。
驚くまりん達の眼前で起きた事は、別の転送装置の上に居た人影が、突如エディに襲いかかったという出来事。
「いきなり何しやがる………!」
突如の襲撃を、エディは手持ちのナイフで受け止める。
いつの間に起きたのだ?とも思ったが、おそらく、エディより先に起きていて、気絶したフリをしていたのだろう。
「ほう、俺の一撃を受け止めるとは、攘夷の連中にも手練れがいるようですね」
「ジョーイ?何言ってやがる!」
よく見てみれば、その男が手にしていたのは太刀………ようは刀だ。
エディも、それが昔の日本で使われていた剣の一種である事は、知識として知っている。
何より驚いたのは、その持ち主。
エディから見ると、それはほんの子供………160cmの、少女にも見えた。
褐色の髪をポニーテールにしているから、余計に。
それが、数kgもある鉄の塊である太刀を振るうだけでなく、倍の体躯であるエディと………エディがナイフというハンデはあれ、つばぜり合いをしている。
エディが力を入れても、ぴくりとも動かない。
この小柄な体格の、どこにそんな力があるのか。
「お前は何者だ?!」
「それはこっちの台詞です!」
鍔迫り合いを止め、弾かれるように二人は距離を取る。
「…………」
「…………」
互いに睨み合う両者。
離れた事で解ったが、刀を持った相手はパッと見こそ少女であったが、体型は男のそれだ。顔立ちはアジア系で、黒い瞳と白い肌が特徴的だった。
「貴方達、一体何なんですか?!」
「えっと、それはこっちの台詞と言いたいけど…………まあ、いいわ」
突然暴れた二人目を前に、まりんは混乱している様子だったが、すぐに冷静さを取り戻した。
「あの、とりあえず自己紹介をしてもいいでしょうか?」
「………ああ、そうですね」
男は不服そうに、太刀を鞘に戻した。
辺りを見回し、自分の味方がいない事。
そして………何より、自分が敵だと思った相手には、敵意がない事を理解したのだろう。
「まずは無礼をお詫びしましょう、私は帝国陸軍所属の桜庭仁、階級は兵長」
「帝国ぅ?」
一瞬、かのナチスを思い浮かべたエディだったが、仁の言う帝国とは、どうやら日本のようだ。
その証拠に、彼の着ている軍服らしき服の腕章には「兵長」と日本語で書いてある。
ちなみに、エディはアメリカ生まれのアメリカ育ちであるが、日本の血も混ざっている。
ので、日本語もちょっとだけわかるのだ。
「………あのぉ」
「ん?」
「そろそろ、ヌメも出てきていいかい?」
そこに、遠慮するようにもう一人の声が飛んでくる。
そうだ、装置は三つ。
転送されてきたヒーローも、三人だ。
なら、この声の主は最後の一人という事になる。
「お待たせしました!ヌメは天田来って言います!」
「ファッ?!?!?!?!」
現れた三人目のヒーロー、天田来の姿は、その場に居た来以外の全員を驚愕させた。
無理もない。
たしかに、基本的なシルエット自体は人間のそれだ。
けれども、その身体はうっすらと黄色く発光しており、背中からは八本の触手が生えている。
一目でわかる。
少なくとも人間ではない。
「え、エイリアンじゃねえか!!」
「妖怪変化め!刀の錆にしてやります!!」
折角落ち着いたのに、まさかのクリーチャーの登場に、仁とエディは再び臨戦モードに。
「やだなあ、ヌメは人間だよ、妖怪変化でもエイリアンでもないよ」
「何処がじゃあ!てかヌメって何だよヌメって!」
「ヌメはヌメの一人称だよ」
「いやだからそれが意味わからんと言ってるんだろうがぁ!!」
エディはキレ気味にツッコむ。
「あのー、皆さん落ち着いてください」
そんな三人の間に割って入ったのはまりんだった。
彼女もまた、こういう修羅場には慣れているのだろう。
「とにかく、今は喧嘩している場合じゃないんです、私の話を聞いてください」
まりんの態度から、今自分達が置かれた現状が「マズイ」という事を察した三人は、各々の感情を抑え、まりんの話を聞く事にした。
「では、説明しますね」
「お願いしま~す」
三人は、まりんから今自分達がいる世界の事を聞いた。
魔王ダークキングの侵略を受けている事。
それに対抗する為、斉藤博士が別の世界・時代からヒーローを呼んだ事。
そのヒーローこそ、仁、エディ、来の三人(二人と一匹?)であるという事。
「………なるほどな」
説明を聞いて、エディは納得した。
仁が日本を「帝国」と読んでいるのも、エディと別の時代から来たからだ。
エディがいたのは1993年のアメリカ。
勤務先の警察署で仮眠を取っている所を、転送された。
仁がいたのは1913年の日本。
攘夷………反政府勢力を追っている所を、転送された。
来がいたのは1145141919810年の神聖ブリンボイン帝国。
日課のプルコギ体操をしている所を、転送された。
「要するに、俺たち三人はこの世界に呼ばれたわけだ、魔王と戦う為に」
「そうです」
なんだか日本のRPGのようだなと思うエディと、昔母親に聞かせてもらった桃太郎の童話を思い出す仁。
そして来は、ヘルシェイク矢野の事を考えていた。
その時。
………ずどおおおんっ!!
突如、爆発と揺れが研究所を襲った。
「な、何ですか!?」
「まずい!この研究所がダークキングに見つかったんじゃ!」
博士の言う通りだ。
研究所に、ダークキングの配下の兵士達・ダークソルジャーが攻めてきたのだ!
「ぬう、このままでは危ないぞ!」
「逃げるのか?」
「逃げても無駄ですよ」
「そうだね、ヌメ達も戦おうよ」
「しかし…………」
「大丈夫だって!いざとなったら、ヌメはみんなに守ってもらうからさ!」
「お前が守られてどうするんだよ!」
そんな言い合いをしていた彼等は、背後から近づいてくる一人のダークソルジャーに気が付かなかった!
「ウェイ!」
「きゃあ!」
まりんがダークソルジャーに捕まってしまった!
ダークソルジャーはまりんを連れて、逃げ去ってゆく。
「ポゲラレボ~」
「なんだその掛け声?!」
そこに来が、ニュルリッと飛びかかる。
「ウギャアァッ!!」
「グワァー!」
「ヌメー!」
来はダークソルジャーの一人に巻き付いたが、そのダークソルジャーも走り去ってしまう。
結局、まりんは連れ去られてしまった。
ついでに、来もついていった。
「ああっ!なんてことじゃ………」
「おい、博士。あいつら、どこに行ったんだ?」
「恐らく、ダークキングの要塞に向かったんじゃろう」
「要塞?」
「ああ、東京にある奴らのアジトじゃ。おそらくそこで、まりんちゃんを人質にとっておるに違いない」
「ふむ…………」
「とりあえず、追いかけようぜ!」
「そうですね」
こうして、残された仁とエディの二人組によるまりん救出作戦が始まった。
博士はそんな二人の為に、研究所に保管してあった兵器を譲ってくれた。
手持ち武器に関しては申し分無かったのだが、問題は要塞に突っ込むために用意してくれた、乗り物である。
それは、なんと戦車だった。
「よりによってこれかよ………!」
目を輝かせるエディの前にあったのは、M1エイブラムス。アメリカ軍の主力戦車であり、重量60トンを誇る怪物である。
しかも、なぜか砲塔が二つある。
一対二の対戦用なのか。
仁は、こんなものをどうやって操縦すればいいのか分からなかった。
エディ曰く、どうせ二人で本来の操縦はできないので、要塞に突入する為だけに使うとの事だった。
なるほど、運転だけならエディ一人でも出来る。
「二人とも!頼んだぞ~!」
「あいよー!」
そして、エディの運転で戦車は発進した。
目指すは東京。ダークキングの要塞だ。
場面は変わって、ここは東京。
廃墟と化した街の、本来なら東京都庁があった場所に、悪趣味な建物が立っている。
ここが、ダークキングの要塞だ。その入り口の前に、まりんを連れ去ったダークソルジャーがいた。
「ウェイ!」
「ウェイ!ウェイ!」
まりんを連れてきた功績を称え、ハワイ旅行を与えられた事を、同僚のダークソルジャーに自慢しているのだ。
「………ウェイ?」
その時、ダークソルジャーが気付いた。
地平線の彼方から、土煙を立ててこちらに迫る、一台の機影を。
「…………ウェイ!?」
それは、M1エイブラムスであった。
戦車が走ってきている。
ダークソルジャーは慌てふためきながら、上司に連絡を取ろうとした。
が、相手はそれより早かった。
どがしゃあああああっ!!
エイブラムスが。
60トンの鉄の塊が、要塞の正面ゲートに突っ込んだ。ダークソルジャーは吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられ、そのまま気絶してしまった。
「ウェ………?」
正面ゲートを警備していたダークソルジャー達が、一体何事かと集まってくる。すると、そこにいたのは――
戦車の乗り込み口を開け、その上に仁王立ちになる、一人の男の姿だった。
仁だ。
「…………退治しに来ましたよ、悪党の皆さん」
仁は腰の鞘から太刀を引き抜くと、ダークソルジャーの大群へと突っ込んだ。
「ウェイ!」
「ウェイ!」
「ウェイ!」
「ウェイ!」
次々と襲いかかってくるダークソルジャー達を、仁は片端から斬り伏せていく。
「はぁあああっ!!」
「ウェイ!?」
「ウェイ!?」
「ウェイ!?」
斬って、突いて、薙いで、払う。
まるで無双ゲームに出てくる武将のように、仁は敵の大群の中を駆け抜ける。
いや、実際大正時代の剣士なんだけど。
「ウェイ!ウェイ!」
しかし、ダークソルジャーもやられるばかりではない。
遠距離なら手出しはできまいと、レーザーガン装備の部隊で片付けようとした。
だが。
「ウェイ!?」
レーザーガン部隊の一人が、撃ち抜かれる。
そうだ。
ここにいるのは、仁だけではない。
「おらおらおらあ!!」
斉藤博士から貰った重火器で武装したエディが、弾丸を撒き散らしながら突っ込んでくる。
右手にM249 SAW。左手にM4カービン。
「うおおおっ!!」
放たれる弾丸の雨あられに、ダークソルジャー達は次々と倒されてゆく。
「ウエーイ!!」
そして最後に残ったダークソルジャーが、両手を広げて突進してくる。
特攻でもするつもりか。
「…………いい度胸ですね」
仁はニヤリと笑うと、太刀を構えた。「ウェイ!?」
ダークソルジャーが、その両腕を広げたまま飛びかかってくる。
「ウェイ!」
ダークソルジャーの身体が、仁に触れた瞬間。
「――ふっ!!」
仁は跳躍した。
「ウェイ!?」
空高く舞い上がった仁は、そのまま空中で一回転し、落下の勢いと共にダークソルジャーへ必殺の一撃を叩き込む。
ザンッ!
ダークソルジャーは真っ二つに切り裂かれ、特撮怪人のように爆発する。
「ヒューッ、やるねぇ」
「そちらこそ」
互いの腕を称え合う、仁とエディ。
そこには、初対面時のようなギスギスした感情は微塵もない、戦友のそれがあった。
ダークソルジャーを倒しながら、要塞の階層を上がってゆく仁とエディ。
要塞の主たるダークキングがいるのは、要塞の最上階。
そこに、まりんも居るハズだ。
ついでに、多分来も。
そしてついに、二人はその最上階に突入した。
「まりん!」
勢いよく扉が開かれる。
そこには、誘拐されたまりんの姿。
「あ、遅かったどすねふたりとも」
そして来にボコボコにされて満身創痍の、ダークキングの姿。
「「なんで?!」」
仁とエディは、思わず声を合わせて突っ込んだ。
ラスボスの姿か?これが………。
「いやー、こんな事もあろうかと学んでおいたフラダンス検定が役に立った」
「ダンスで倒せる相手じゃないよね?!」
「あなたは一体何を目指してるんです………?」
「ちなみに、俺は『ヒップホップ』な」
「そんな事より、早く助けてくださいよ~」
縛られていたまりんを解放し、これにて一件落着………と、思うじゃん?
「許さん………許さんぞ人間共………!」
よろよろと、ダークキングが立ち上がった。
「くっ、コシが足りなかったか………!」
「来さん、ちょっと黙っててください」
来が何をどうやってダークキングを追い詰めたかは解らないが、受けたダメージが多い事は見ればわかる。
何をしようと、無駄なあがき。
と、思ったが。
「こうなれば俺様の真の姿を見せてやろう………!」
案の定、この手のラスボスには第二形態があるようだ。しかし、その前に。
「さっきから何やってんだお前らぁあああっ!!!」
ドゴォン!!
突如現れた巨大なロボットによって、ダークキングはぶっ飛ばされてしまった。
「「「うわあああああっ!!」」」
三人とも仲良く吹っ飛び、壁に叩きつけられる。
「な、なんだ…………?」
仁が呆然と呟いた。
「大丈夫ですか?皆さん」
そう言って現れたのは、先程までダークキングがいた場所に仁王立ちしている巨大ロボだった。
それは全身メタリックブルーに輝く、全長20メートル程の人型ロボットである。
「おお、すげえ!カッコいい!」
「これは…………凄いわね」
「へぇ~、こないなもん作っとったんかいな、あの博士」
三者三様に感想を述べる中、仁だけは少し違った反応を見せた。
「いや………なんかあれダークキングっぽくありません?」
「えっ?」
言われてみれば、ロボットのデザインラインはこの要塞や、ダークソルジャー達が持っていたレーザーガン等のそれに近い。
博士が作ったロボットと言うよりは、ダークキング側の戦力に見える。
「じゃあ、ダークキングの仲間なのか?」
「で、でもダークキング殴ってたよ?」
目の前の謎のロボットについて議論が飛ぶ中、ロボットのコックピットハッチが開く。
そして、そこから現れたのは!
「ふー」
「「「「誰?!?!」」」」
面食らったのも無理はない。
まさかの、ここに来て新キャラの登場である。
むっちむちの、エッロエロの、サキュバスのようなお姉様だ。
「こらタカシ!あんたまた他所様の次元世界に迷惑かけて!」
「ひいい!ごめんよ母ちゃん!」
その、サキュバスのようなお姉様が、ダークキングを足蹴にして、何やら叱っている。
これは、どういう事なのか?
一同が呆然としていると、サキュバスのようなお姉様は、その大きな胸をゆさゆさと揺らしながら、申し訳無さそうにこちらに頭を下げた。
「ご迷惑おかけしました、ダークキングの母です」
「「「「嘘ォ!?!?!?」」」」
衝撃!それはお母さん!
「いやー、うちの息子が本当にすみませんねぇ」
「いえ、まあ、無事倒せたんで良かったんですけど…………」
「ほんと、タカシ君ってばいつもこうなんだからぁ」
「いや、ホントに申し訳無いです」
「「「「はははははははは…………」」」」
苦笑いを浮かべながら、四人は顔を見合わせる。
どうにも調子が狂ってしまう。
こうして、地球の危機は終わりを告げた。
ダークキングことタカシは、母親に連れられて、配下のダークソルジャー達と共に元いた世界に帰っていった。
来はさりげに、ダークキングの母とメアドを交換していた。
おい触手魔神、人妻に何をするつもりだ。
「まあ、これで一件落着って事で………いいのか?」
「まあ、いいんじゃないですか?世界は救われた訳ですし」
なんとも締まらないオチではあるが、まあ、AIに書かせているのでこんな事もあるだろう。
ありがとう、桜庭仁。
ありがとう、天田来。
ありがとう、エディ・K・高倉。
君達の活躍は、未来永劫語られる事だろう!
「………そういや俺達、どうやって元の世界に帰ればいいんだ?」
おしまい。