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元聖人勇者 改め ドゲドーです。  作者: フェフオウフコポォ


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34/64

34話 ドゲドー指名依頼を聞く。

 いや? 待てよ。

 逆にチャンスか??


 ……


 うん。チャンスだわ。

 レベル上げるなら戦うのが一番だもんな。


 やっぱり聞く聞く。

 やっぱり指名依頼とか、伝言とか聞くー。

 赤毛ちゃん達も一緒にきこーぜ。


 はぁ? 俺だけ?


 赤毛ちゃんたち格付け低いからだめ?


 ……ふーん。


 じゃあ俺やっぱり話聞かない。


 …………どやぁ。


 俺に依頼したかったら曲げるんや~。

 その規則を~。どやぁ~。

 うへへ。



 おう??


 おーけーおーけー。

 ちょっとその辺で話をしてて聞こえちゃう分には仕方ないよね~。

 うん。しょうがない。



 まぁ、幼女戻ってくるまでにとりあえず伝言を確認しとくかな。

 幼女が戻ったら聞くわ~。その指名依頼。


 伝言……は、アルクスとエリィとクリスティくらいか……


 ん? そうそう。

 勇者の頃のパーティ。


 ……


 アルクスもクリスティも長々と書いてるけどさ。

 結局『今どこにいる?』ってだけじゃん。


 返信イラネ。


 エリィは……会う準備はできた。王都にて待つ。


 はぁ?


 ………?


 ?


 …………


 ……


 あ~っ!

 抱かれる気になったって事か!


 ん?

 赤毛ちゃん笑顔なのに怖いの不思議だね。

 なんだろうね。その笑顔。

 大丈夫だよー。会う気さらさら無いから。


 そ。この人は英雄とか言われてる姫騎士エリィ。

 俺が前に好きだった人。



 ……ん~と。


 放置して赤毛ちゃん達に誤解されてもなんだし、面倒だけど返信しとくかな。


 えっと。

 『状況が変わってすぐに股を開きたがるようなビッチは嫌いです。

 誰が会うかバーカ』

 っと。


 うんっ! これで良し。


 ……って、複雑な顔すんなよ。赤毛ちゃん。


 お。おかえり~幼女。

 無事に登録終わってよかったね。

 ランク最下位の『木』だけどまぁ最初は仕方ない。

 多分もう『銅』か『銀』くらいには強いと思うんだけどな~幼女。


 そうそう、第3ミッション決まりそうだよ幼女。

 俺が指名依頼聞くから、こっそり聞いててな~。


 はい。案内さんお待たせ。

 準備できたから聞くよー。

 カモン!


 予知能力者が街の危険を予知?

 近々に森から敵が襲ってくる?


 へ~。

 まぁそれに対処ってことか。


 ………なんか漠然としてんなぁ。

 まぁ、敵が襲ってくるから倒せ。ってのは何となくわかった。


 ちなみに幼女は何か森の方で気配感じる?


 あ、遠すぎてわかんないか。

 ゴメン大丈夫。ありがと。


 あれ? て~かソレだと犬耳ちゃん達の村やべぇんじゃね?

 さっきは大丈夫そうだったけど……とりあえず至急イケメン達と合流して一回、犬人族の村に行って情報を集めようか。



 幼女。イケメン達の気配はわかる?


 ……さっすーが。

 幼女天才だなー! 凄いよ幼女っ!



 よし! 俺、幼女と一緒にイケメン拉致ってくるわ。

 ちょっとここで待ってて。


 行くぞ幼女っ!



 …………



 はい、1号を転移でぽ~い。

 次行くぞ幼女!


 ……



 はい、2号を転移でぽーい。

 ラスト行くぞ幼女!


 ……




 ………はい…3号も転移でぽーい。


 ……ごめんね3号。

 なんか……すんごい邪魔しちゃって。

 ……まぁ、緊急事態だったから……許してね。


 ってか、こっちだって幼女真っ赤になってるからイーブンだろ!?

 そりゃあ急にドーンって入ったのは悪かった。

 流石に悪かった! ゴメンっ!



 はい。

 うん。みんな何も聞くな。

 これは俺たちだけのヒミツだから。うん。



 さて、急遽集まってもらったのは俺に対しての指名依頼。

 緊急討伐依頼が出たからだ。


 まだ正体不明の為、みんなが戦えるレベルの相手か不明だ。

 が、俺が実際に見てみて『あ、これなら戦える』と思えるような相手なら強くなるチャンスだから、その時はみんなに頑張ってもらおうと思う。


 ついでに急いでイケメン達を集めたのは、今回は森から敵が来るらしい。

 だが、その森には犬人族の村があり、そこも危ない可能性があると判断したからだ。


 出発は一週間後としていたが、より早く出る必要がある。

 流石に今日はみんな色々ありすぎた気がするし、今すぐの出発はしんどいだろうから、明日の朝の出発に変更する。


 転移で移動するから門に集まる必要もないし、このギルドに集合ね。


 以上だ。


 みんなOK?

 OKか。


 よしっ! じゃあ宜しく。



 ……ん?

 どしたイケメン1号。



 これ、集まる必要あったのかって?

 ……伝言で良かったんじゃって?



 ……



 ……あ~。うん。

 流石1号。その通りだわ。


 ……ごめんね。


 なんか盛り上がった。


 ……まぁ、これで一旦解散で。


 赤毛ちゃん達は宿とったり、装備整えるなり動いて。

 俺このまま犬人族の村に行って、敵が何か探ってくる。


 明日、ギルドで合流しよう。



 ……いや、しませんって!

 犬耳ちゃんとワンワン。



 もう満足したし。

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