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マルグルルス条約
世界連合の中で定められた、戦争で捕虜の取り扱いに関するルール。この条約は国と国同士ではなく国と世界連合との間で結ばれたものであり、この条約に違反した国は世界連合に楯突いたと判断され、最悪内政干渉で国ごと潰される事態にまで陥る。
そのため戦争でもこの条約は守るべき最強のルールとして機能しておりどんなに無能な軍人でも目をつぶって言うことができる。
1捕虜への暴力の禁止
2捕虜への拷問の禁止
3捕虜への精神的苦痛の禁止
等の、捕虜の身を確実に守るために、特化している事が上げられる。全世界の国がこの条約を結んでいる。