三船仁
名前:三船仁
身長:178cm
体重:72kg
年齢:27歳
容姿:黒髪に黒目
職業:元陸上自衛隊東部方面隊第1普通科連隊
階級:3尉
衣服:迷彩服に作業帽
装備:89式自動小銃、9mmけん銃→SIG P228、89式多用途銃剣
特技:散歩
異名:無駄な苦労を背負う男
嗜好:特に無し
座右の銘:自分の泳ぐ道を見つけろ
所属国:サルバーナ王国
勢力派:奥地派→王女派
要約:タカミ・テツヤ同様に異世界から来た日本人で、元陸上自衛隊に所属しておりタカミ・テツヤから直々に鍛えられた後輩でもある。
元々はムガリム帝国から派遣された黒澤勇雄配下だったが、彼の粗暴ぶりに義憤を抱いた末に25名の同僚と共に離脱。
その後はタカミ・テツヤの味方となり、黒澤勇雄などを倒した末にバハムの補佐役となりゼップ戦を戦い抜いた。
サルバーナ王国に来てからはエリーナ王女が創設した王都守護銃士隊の副団長として行動を開始し、その過程でシェヘラと恋人関係になった。
彼の事をランドルフの史記では「無駄な苦労を背負うか、或いは背負わされる人間」と書かれており余り要領は良くなかった事が窺える。
ただしシェヘラを始めとした人間からは面倒見の良さなどから高く評価されている。