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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
85/90

モバーレズ・アディール・アッ=バリアン・サルダール

名前:モバーレズ・アディール・アッ=バリアン・サルダール


身長:186cm


体重:74kg


年齢:40歳


容姿:黒髪、霞色の瞳、褐色肌


職業:剣士→王都守護銃士隊総長


階級:総長


衣服:


装備:90cmのシャムシール、ペシュカド


特技:ブラズム流


異名:孤高の剣士、歩くいぶし銀、褐色の剣士、剣の親父、アディールのおじ様


嗜好:喫煙、飲酒、夢想


座右の銘:嫌われても良いから正しい事を弟子には教えよ


所属国:アガリスタ共和国


勢力派:奥地勢力


要約:アガリスタ共和国出身の剣士。


既に失伝している技が多いブラズム流において表の奥義を会得した上で長柄、弓矢などの技を会得している稀有な人物。


ジャナラの師としてシャー・ジハーナルから招集された際は「剣士として最高の栄光を掴んだ」と信じていたが、その実は間違った事を教えるように・・・・手抜きせよと命じられた。


その際に妻子を人質に取られた事で止む無くジャナラに手抜きの稽古を行い、その上で免許を与えるという「師として最悪」な事をしたと本人は語っている。


しかし妻子は既にシャー・ジハーナルに凌辱された末に暗殺教団に渡された上で殺害されるという憂き目に遭う。


この時に妻子を殺したブラズム流使い手と戦うも裏の奥義を使われて敗北。


そしてライズリに助けられた後は世捨て人のような生活を送る事となったが、後にシェヘラという娘と出会い奥地へと行き、改めてジャナラにブラズム流を叩き込んだ。


その後は奥地に寝返ったミフネ・ジン達と行動を共にしているが周囲からは「剣の親父」または「アディールのおやっさん」と言われ慕われている。


ランドルフの史記によれば「剣士としての腕前は極めて高く、将としての器もある」と記されている。


それは王都守護銃士隊総長になってから「遺憾なく発揮された」とされており、その年月日を見るに・・・・何を「意味」しているのか解ると歴史家達は称している。

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