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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
82/90

猛々しい病の戦士

名前:猛々しい病の戦士


身長:推定170cm前後


体重:不明


年齢:20代後半から30代


容姿:不明


職業:部族長


衣服:ディルの上からジョシャンを纏った上で目許から下を隠すヴェール


装備:78cmの反りが浅い湾剣


特技:撤退戦


異名:猛々しい業病の戦士


嗜好:不明


座右の銘:恩には恩で返せ


要約:アガリスタ共和国の某地方に根差した部族の長。


赤子の頃に業病なる病を患い、周囲から差別を受けて育ったとされている。


元々はモランが任された地方の部族長だったが演習の際にモランの考えから外された際にゼップの気遣いでゼップ軍に参加した事でゼップの反乱に加担。


元主人と言えるモランとも戦ったが、その戦いでニーグル・ベルグと同格の働きをしたとされている。


しかし、その後は長らくゼップから遠ざけられる形で何ら仕事を与えられなかったが、奥地軍の攻勢---ポセイドン作戦が発動されて以降は自ら進んで出て来た。


その後はゼップと共に戦いを続けるも最終的にはバイアエラ族の裏切りによって部族もろとも全滅する結果となった。


だがランドルフの史記によれば「業病で体の自由を奪われた身とはいえ見事な采配を発揮した。もし、五感が健全だったら・・・・危うかった」と記すほど、その実力は高かったらしい。

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