ハイズ・フォン・ブルア
名前:ハイズ・フォン・ブルア
身長:187cm
体重:78kg
年齢:22歳
容姿:黒髪の背中まで伸ばした長髪に濃い紫色の双眸と青白い肌
職業:暗殺者→王都重罪取締騎士団監察官局長、エリーナ王女の護衛
階級:監察官局長、辺境男爵
衣服:黒と紫のラメラー・アーマー、ワイバーンとヴァイパーの皮等で作った外套と籠手、ダチョウの羽を取り付けたツバ広の帽子
装備:85cmの革巻き半太刀拵、63cmの革巻き半太刀拵、直槍、コルト・パイソン 3インチモデル
特技:剣術、射撃、暗殺
異名:死の騎士、王女の飼う狂犬、闇の騎士、暗黒騎士、超人ハイズ、奈落の底から這い上がった男
嗜好:煙草、酒、読書、夢想
座右の銘:唯一絶対の主人を護る為なら神すら殺す
所属国:ムガリム帝国
勢力派:エリーナ王女派
要約:ブロウベ・ド・ツー・ヴァルディッシュ辺境子爵の領土において無宿人として処刑されそうになった所をエリーナに助けられた人物。
本人談では祖国を追放され、流されるままに王国に来たと話しており、それまでに数多の人間を斬殺したと証言している。
ただエリーナに助けられた事で一念発起し、以来エリーナを「主人」と称し影のように付き従っている。
しかし余りにも人を殺した事から血の臭いが「体臭」と化している為にエリーナ以外の人間からは快く思われていない。
また本人も冷笑と皮肉をセットで誰であろうと言う性格も合わさっているが本人曰く「エリーナ王女以外はどうなろうと知った事ではない」と称している。
常に不愛想でエリーナ以外には冷たく、厳しい態度で臨んでいるが認めた人物に対しては不器用ながらも助言などを言う事から根っからの冷血漢ではない。
ただしエリーナの害になると見たら幼子だろうと容赦なく殺す事を厭わない点があるとランドルフの史記では書いてある。




