イーグル1等軍曹
名前:イーグル
身長:182cm
体重:75kg
年齢:28歳→享年93歳
容姿:金髪に碧眼で白い肌
職業:第75レンジャー連隊→グリーン・ベレー隊員→傭兵
階級:1等軍曹
衣服:迷彩服に緑色のベレー帽
装備:コルトM727カービン、レミントンM870フォールディングストック、ベレッタM92FS
特技:ナンパ、女性のスリー・サイズを見破る事、人身獲得術、射撃
異名:ナンパ男、女好きの権化、性欲の化身、サルバーナ王国の光源氏、未亡人殺し、ロリコン、イーグル、グリーン・ベレー、軽薄を画に描いた男
嗜好:煙草、酒、女、ギャンブル
座右の銘:抑圧からの解放
所属国:サルバーナ王国
勢力派:対内乱勢力(女王派)
要約:元グリーン・ベレーに所属していた男で中東で出会った鷹見徹夜の強さに惚れ込んで傭兵となった。
元第75レンジャー部隊に所属し、かの有名なソマリア内戦にも参加した兵で後にグリーン・ベレーに入隊した。
本人曰く「容姿端麗で頭脳明晰、女性に優しいジェントルマン」と公言しているが周りからは「軽薄で好い加減おまけに好色の塊で救いようが無い」と言われている。
また仲間達からは「こいつに惚れる女が居たら不幸になる」とまで言われているなど女に関してだらしなさ過ぎる面がある様子だった。
しかし、戦闘においては「一騎当千を具現化した男」と言われており、戦闘力に関しては文句の付け様が無かったようだ。
ランドルフに「人生を楽しむコツ」と「女性に対する接し方」を教え込んだ人物でランドルフの史記では「人生の師」として書かれており兄貴分として慕われていた様子。
内戦が勃発するとヴァイガーで民衆を訓練させ、鷹見徹夜の片腕として戦い内乱を終結させる事に成功した。
その後はサルバーナ王国の軍事改革に乗り出して特殊部隊育成に力を注ぎ「特殊部隊の父」として皆に愛された。
生涯、独身だったがランドルフの史記によれば「大勢の女性達に囲まれて暮らしていた」と書かれており結婚はしていないが半ば事実婚だったと思われる。
女性の好みは「美人」であれば誰でも良いらしく、その辺が嫌われていた要因とランドルフの史記には書かれているが彼と暮らした女性達の証言では「満ち足り過ぎる生活」を送れたと言われている。
主に彼と暮らした女性達は未亡人か幼い少女だったらしく、独身女性は最初に口説き落としたリゼットなる魔術師を始め極少数とされている。
その理由は自分好みに娘を育てる事が得意だったらしい。
この事から「サルバーナ王国の光源氏」という有り難くもない名を頂戴したが、本人は誇りにしているらしい。
座右の銘はミーシャ同様にかつて所属していた隊の標語を座右の銘としている。
また第75レンジャー連隊の標語であるRangers lead the wayは、鉄腕ヴィルヘルムが指揮する撃剣隊の標語とされた。
王国外で囲った女性はファラ、ヴァレナ、ヴィシャズ族の女性、そしてサルバーナ王国に居るリゼット様とティラだ。