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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
79/90

カスパール

名前:カスパール


身長:170cm前後


体重:不明


年齢:不明


職業:狙撃手


階級:不明


衣服:不明


装備:4倍率スコープ装着のモーゼルkar98k、拳銃、マリスター


特技:狙撃、自己称賛


異名:愚者のカスパール、自尊心の塊


嗜好:不明


座右の銘:我が名を共和国中に広め、パリヤスを殺す事


要約:アガリスタ共和国でランドルフが戦った狙撃手。


父親は暗殺教団の長ラシーンで、母親はジャバ達と同じとされておりヤーサミンとは異母兄弟に当たる。


父たるラシーンからの愛は受けられず、ジャバも「部下の一人」のように扱うなど凡そ家族らしい付き合いは無かったとされている。


ただ元から孤独主義者だったのか、自ら得意とする狙撃を武器に虎視眈々と自身の名を広げられる日を待っていたらしい。


これを対決したランドルフは「親に認められたいという幼子の心理」と称しているが、それを証明するような言動が多かった事が史記では書かれている。


それはバルバサに潜入し無差別に狙撃しようと考えた点からも窺えると史記には書かれており、更にはその無差別狙撃でタカミ・テツヤの義妹に当たるクラリスを狙撃したばかりか、高々と自らの名を宣言した事からも窺えたとされている。


しかし、奥地の歴史を表す舞が行われた日にランドルフと対決するも敢えなく敗北し、生きたまま嬲り殺しにされたとされている。


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