ジネット・アラミス
名前:ジネット・アラミス
身長:170cm
体重:60kg
年齢:20歳
容姿:金糸の髪に雪のような肌と蒼い瞳
職業:アメリカ空軍少佐→PMC社員
衣服:アメリカ空軍の制服
装備:コルト ゴールドカップナショナルマッチ、M4A1カービン
特技:飛行機曲芸、フルート演奏、水泳、テニス
異名:砂空の隼、ルーツィエ、戦天使
嗜好:読書、テニス、フルート演奏
座右の銘:後方に控える味方を先導する
要約:タカミ・テツヤのフランス外人部隊の戦友だった故アラン・アラミス大尉の一人娘で、ドイツ系フランス人。
父親であるアランは同僚だったタカミ・テツヤによって殺されたらしい。
そのため短い期間であるがタカミ・テツヤに養育された時があり、それから間もなくアメリカ人の養子に出されたとされている。
この点をランドルフの史記では「テツヤ殿なりにジネット少佐の幸せを考えて出した結論」と称し、自身が同じ立場なら「同じ結論を下すだろう」とも書いている。
アメリカへ行った後は飛び級で大学を卒業し、僅か20歳で空軍少佐になるなど才女としての才能を遺憾なく発揮。
ただしタカミ・テツヤを始めとした周囲は「堅気の職」---それも軍事関係ではない職に就いて欲しかったらしい。
しかし後に養父の治療費を稼ぐためにPMCに転職した後に五大陸に来た経緯で、アガリスタ共和国においてタカミ・テツヤと再会を果たす。
その後は隼Ⅲ型を駆り、奥地軍の空軍で前線指揮官の役を拝命するがジャナラの教育係を任されるなどしている。