表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
70/90

ヤーサミン・デュ・ゲクラン

名前:ヤーサミン・デュ・ゲクラン


身長:168cm


体重:48kg


年齢:19歳


容姿:黒髪、薄い緑色の眼、褐色肌


職業:暗殺教団の一員→諜報集団「ブルイヤーエペ(濃霧)」の長


階級:無し


衣服:ピーランとドマーン、紫のヴェールに濃紺のチャードル


装備:60cm前後の大脇差、M9銃剣


特技:情報取集、色仕掛け、暗殺


異名:ジャスミン、可憐な影、甘い毒を含んだ娘


嗜好:特に無し


座右の銘:陰日向の如く主人を支える事


所属国:アガリスタ共和国


勢力派:ゼップ派(スジール派)→奥地勢力


要約:ブライズン教の少数派であるスジール派の司祭ラシーンの後妻となったシュリーの生んだ娘。


生まれて間もなく母と共に暗殺教団に入れられ、幼少期から暗殺を強要されるという悲惨な人生を歩んだが、そこに義兄であるジャバの思慕が絡んだ事で悲惨さを増した。


本人談では「他の兄弟に抱かれた後は決まってジャバが朝になるまで抱いた」と証言する程に執着されたが本人は「身の毛もよだつ」と言って嫌っていたらしい。


しかしラシーンから言わせるとヤーサミンがジャバを誘惑したとらしく、奥地の総本山たるジュデッカの渓谷に攻め込む際は母もろとも全員を送り全滅させるつもりだった。


だが本人には死ぬ事で地獄から救われると思っていたらしいがタカミ・テツヤに諭され蜂起を決意した後にジャバの所へ唯一人のみ生きて帰って来た身で懐に入った。


それからジャバを篭絡する事に全力を注ぎ・・・・結婚式当日に行われた「ナイト・ホーク作戦」の際にジャバを暗殺し自由を得たとされている。


その後は自らの意思でタカミ・テツヤの下で働く事を決めたとランドルフの史記では書かれており「この時点で既に彼女は自我を確立させていた」としている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ