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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
サルバーナ王国編
7/90

ミーシャ大尉

名前:ミーシャ


身長:180cm


体重:70kg


年齢:30歳→享年90歳


容姿:短く切った金髪、薄い青色の瞳と白い肌


職業:第45独立親衛特殊任務連隊→傭兵


階級:大尉


衣服:迷彩服に青色のベレー帽にジャングル・ブーツ


装備:ドラグノフSVD、AKS-74U、スチェッキンAPS


特技:狙撃、玉潰し、料理、サバイバル技術、空挺降下


異名:姐御、男女、怪力女


嗜好:煙草、酒、料理


座右の銘:最強の者が勝つ


所属国:サルバーナ王国


勢力派:対内乱勢力(女王派)


要約:第45独立親衛特殊任務連隊に所属していた女性隊員で、分隊狙撃手を務めていた事もある。


鷹見徹夜の部下であり皆を纏める姐御的な存在としても知られているが、その性格と強さから男であるとよく勘違いされる。


それが本人には我慢できない事である為か、それを言えば大事な弾を潰されるという悲惨な目に遭うと言われている。


内乱が勃発すると鷹見徹夜と共にヴァイガーへと逃れて軍の立て直しを図り抵抗に転じて内戦を終結に導いた。


鷹見徹夜が行方不明となった時は大尉としてワイドと共に皆を纏めて捜索に力を注いだ。


5大陸統一後はワイドと結婚し、10人もの子を作り大家族となって良い妻、良い母として皆には知られていた。


しかし、軍人としても活躍し続けランドルフと共に狙撃手育成などに力を注ぎ多くの狙撃手を育て上げた。


イーグル1等軍曹が「特殊部隊の親」と言われるのに対して彼女は「狙撃手の母」として後世に名を残した。


座右の銘はかつて所属していた隊の標語で、常にそれを部下達に叩き込んでいると言われている。


ランドルフの史記によれば「狙撃のイロハを叩き込んでくれた方」と書かれており敬愛していた模様である。


またワイドとの夫婦仲は「お互いに信頼し合い家族を愛し合っていた。だが、喧嘩をすれば何時もワイド様を泣かせていた」と書かれており、ゲンハルト同様にかかあ天下だったらしい。


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