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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
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マリズ・トゥルバ・アッ=マライス

名前:マリズ・トゥルバ・アッ=マライス


身長:175cm


体重:48kg


年齢:20歳


職業:魔術師


階級:若長


衣服:


装備:特に無し


特技:土の魔法


異名:マライス族の若長、甘ったれ3人組の1人、砂遊び小僧


嗜好:自分の魔術を世間に知らしめる事


座右の銘:実力者以外は屑


要約:西部一の魔術師部族と言われるマライス族の若長。


父親はトゥルバで、母親は幼少期の頃に死別した。


魔術師の腕としてはトゥルバ曰く「若い」という良い意味と悪い意味で評価しているが、それ以外の者達の評価では「攻撃に特化」した印象があったらしい。


ただしキマイラを考えるなど決して独創性が無かった訳ではない様子であるがジョン・A・フィニス・デイヴィス同様に「甘ったれ」と見られている。


それはトゥルバの言い付けもといモラス達の魔術を軽視した点でも窺えるとランドルフの史記では書かれている。


その証拠にトゥルバにモラス達の一件を責められ、追放処分を言い渡されると若衆を引き連れジョンと共に消えた点が挙げられる。


ジョンと合流した以降はゼップ陣営からも独立する算段だったのか、ヴァジュラ族のブルザと接触し後に「甘ったれ3人組」を結成。


以後は奥地軍、ゼップ軍の双方を疲労させ「漁夫の利」を狙おう画策したが結局は双方を打倒するどころか自分達が打倒されたとランドルフの史記では書かれている。

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