表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
66/90

葛葉

名前:葛葉


身長:173cm


体重:50kg


年齢:不明


容姿:黒髪に群青色の瞳と少し焼けた肌


職業:コヨーテ


衣服:長方形の肩当て、胸当て、籠手、黒の太腿まで覆う靴下、そして長めのブーツ


装備:打ち刀、脇差し、柄が180cmで刃が90cmの巴形大薙刀


特技:舞、薙刀術、タイ捨流剣術、乗馬、床上手


異名:日陰者の愛犬、砂漠の国から来た宮廷の女剣士


嗜好:ヴィールングの側に居る事。


座右の銘:好きな殿方の為なら何でもする


要約:アガリスタ共和国に棲むコヨーテたちを束ねる魔性の者で、アメミット、セルケトの2人とは旧知の仲である。


サルバーナ王国がアガリスタ共和国に侵略する以前にフィーナの実父ヴィールングに助けられた過去を持ち、それ以来ヴィールングに心惹かれていたらしい。


そしてアガリスタ共和国にフィーナ達が来ると影ながらフィーナを助けるなどした後にヴァジュラ族から出て行った女達を連れて奥地軍に味方した。


ランドルフ・クリフの史記によれば「魔性の者の証と言うべきか・・・・縦長の眼が特徴だった」と記されており、メジュリーヌ達同様に人生を達観した視点で見ているとも記している。


ただし他の者達が些か手厳しい性格なのに対して葛葉の性格は「慈母の如く心優しい」と称し、ジャナラの教育係になったのも「生来の性格がそうさせた」と推測している。


だがフィーナとマーズの実父ヴィールングに係る事に関しては一切の慈悲も妥協すら許さないなど狂気を孕んだ一途さもあるとされている。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ