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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
65/90

トゥルバ・ナセル・アッ=マライス

名前:トゥルバ・ナセル・アッ=マライス


身長:176cm


体重:60kg


年齢:73歳


容姿:黒髪、褐色の肌、オリーブ・グリーン色の瞳


職業:魔術師、マライス族の老長


階級:老長


衣服:焦げ茶色のローブ


装備:ジャンビーヤ


特技:砂の魔術


異名:西部一の魔術部族の長、砂の爺


嗜好:夢想、読書


座右の銘:広き視点で遠くを見て、狭き視点で近くを見よ


所属国:アガリスタ共和国


勢力派:ゼップ派→奥地勢力


要約:西部一と言われたマライス族の老長。


西部一と言われる魔術部族の長だが、若かりし頃に出た旅で「大家」に惨敗、そして自分の部族が時代に取り残されている現実に打ちのめされる過去を持っている。


しかし大家から「攻防のみが魔法ではない」という言葉を聞き、モラス達の魔術を再評価し次世代の魔術に活かそうと試みた。


ところが亡妻との間に儲けた一人息子マリズがモラス達を利用した事を聞き、若衆ともども部族から追放処分にした。


そして自身は500人を連れて奥地側に味方する道を選び、タカミ・テツヤからも快く迎えられたとランドル・フクリフの史記では書かれている。


ランドルフ・クリフの史記によれば「常人が想像する魔術師の出で立ち」だったらしく、立派な白髭もトレードマークだったらしい。


使える魔法は土で、砂を使い居住区を建てる事も出来るなど土木作業などでも活躍したらしい。


性格は至って冷静だが、激情家の面もあるとも書いているが普段はバルバサの子供達を自分の孫みたいに愛する老人だったとされている。


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