シュリー・デュ・ゲクラン
名前:シュリー・デュ・ゲクラン
身長:173cm
体重:60kg
年齢:29歳
容姿:黒髪、濃い青色の眼、褐色肌
職業:暗殺教団の長→諜報集団「ブルイヤーエペ(濃霧)」の長
階級:無し
衣服:ピーランとドマーン、紫のヴェールに濃紺のチャードル
装備:60cm前後の大脇差、M9銃剣
特技:情報取集、色仕掛け、暗殺
異名:濃紺のシュリー、紺青の女、ナンビュス(雲)
嗜好:特に無し
座右の銘:陰日向の如く主人を支える事
所属国:アガリスタ共和国
勢力派:ゼップ派(スジール派)→奥地勢力
要約:暗殺教団の長でありラシーンの後妻にして、ラシーンとの間に1人娘を儲けたが娘ともども暗殺教団の一員として酷使された。
元の部族はおろか自身の名前すら分からない状態で、ラシーンの息子ジャバが娘を妃にしようとするなどランドルフ・クリフの史記によれば「幸が薄く死に救いを求めるのも無理ない」と書かれている。
ただし奥地の総本山たるバルバサに暗殺者全員で乗り込んだが敢え無くタカミ・テツヤ達に捕えられたが、タカミ・テツヤの言葉で真の自由を得る為に蜂起を決意。
ジュデッカの挽歌では他の女達と一緒にスジール派の司祭達および敵兵を相討ちにしてでも殺すなど奮闘した後にタカミ・テツヤの配下となった。
暗殺教団の居城ヴィズリ城を落とす際は先鋒を任され、見事に突破口を開くなど自由を得る為に戦ったとランドルフ・クリフの史記は高く評価している。