アギフ・ジャナラ・ジハーナル
名前:アギフ・ジャナラ・ジハーナル
身長:174cm
体重:62kg
年齢:29歳
容姿:真紅の髪、紫の眼、褐色肌
職業:特に無し
階級:無し
衣服:ピーランとドマーン、チャードル
装備:H&K Mk23カスタム、イサカM37、89式自動小銃、ウィンチェスターランダルカスタム、93.6cmの刃長に20㎝の柄の長巻、車輪の付いた複合弓、歌仙拵の72cmの打ち刀、同じく歌仙拵の36㎝の小太刀2本
特技:白兵戦
異名:要らない用兵家、砂漠の花、反逆者の姉、老いた鬼畜の愛妾
嗜好:特に無し
座右の銘:初志貫徹
所属国:アガリスタ共和国
勢力派:奥地勢力
要約:アガリスタ共和国第32代目共和将ムザー・シャー・ジハーナルの長女にして無理やり愛妾にされた女性。
兄弟には長兄ダハル、弟にゼップとモランが居て唯一の女子で、シャー・ジハーナルの亡妻であるマサハナの容姿を色濃く受け継いでいる。
その為シャー・ジハーナルに無理やり愛妾にされたと巷では言われており、それは「事実」と大半の人間が知っている事でも知られている。
ゼップが反乱を起こすと自身が管理を任された部族を率いて戦いを挑むもゼップの謀略によって無血で敗北し以後は首都カスバルのヴィズラ城の西の間に幽閉された。
しかしシャー・ジハーナルとは違い行動の自由に大した制限は無くムサラディンの義妹エルシードを侍女として置かせてもらうなど客人のような扱いだったとされている。
ただしスジール派の急先鋒たるラシーンなどからは「実父を誘惑した女」と見られており、命を何度も狙われたがランドルフ・クリフの史記によれば「ジャナラ様自身の行動にも原因がある」と書いている為、何かと問題児だったとされている。
それは奥地入りした際にタカミ・テツヤと決闘騒ぎを起こす事からも窺えるがゼップに助けられた事もある為か、その心中は実に複雑だったとされておりランドルフ・クリフの史記でもその時のジャナラの心情により評価等が大きく変わっている。